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LINEMO(ラインモ)の電波は悪い?実際に利用して感じたメリット・デメリットを紹介

LINEMO(ラインモ)の電波は悪い?口コミ・評判とメリット・デメリット 格安SIM・格安スマホ

今回はLINEMOの評判・口コミを紹介、それから実際の申込みの方法や流れ注意点を紹介していきます。

SNSから良い口コミ・悪い口コミをピックアップしてまとめてみました。

LINEMOの契約を迷っている方に少しでも参考なれば幸いです。

LINEMOはプラン毎にお得なキャンペーンが用意されているので必ず「最新」の内容や条件を確認しておいてください!
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※ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

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↓LINEMOの申し込み手順はこちら↓
【図解】LINEMO(ラインモ)申し込み方法と注意点。子供用で契約する方法も紹介
中学生や高校生の子供の始めてのスマホデビューに選ばれることが多いのが「LINEM...
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このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

LINEMOの速度は遅い?電波は悪い?

LINEMOって格安SIMだから電波が悪いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、LINEMOは回線品質が良い「MNO回線」です

MNO回線とは、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアの回線を「直接」使うという意味です

下図のように普通の格安SIM会社(MVNO)は大手会社(MNO)から回線を借ります。

キャリアとMVNOの違い

他社格安SIMの多くはMVNOで回線が細いので利用者が増えるとすぐに混雑し、回線速度が落ちてつながらなくなります。

対してLINEMOはソフトバンクの回線を「そのまま」利用するMNO回線のため、通信速度もキャリア同等の品質が期待できます

通常の格安SIMのように昼でも遅くならない

普通の格安SIM(MVNO)は昼や夕方など混み合う時間帯に通信が遅くなるものが多いです。

↓一般的な格安SIMは昼や夕方遅いものが多い↓

格安SIM昼遅い

上記のように一般的な格安SIMは昼や夕方遅いものが多いです。

一方LINEMOは昼でも夕方でも混み合っている時間帯でも問題ありません

↓格安SIM全体の平均値を大きく超えるLINEMO。
LINEMO通信速度測定1

↓LINEMOは一日通して通信速度が早い↓
LINEMO通信速度測定3
参考:格安SIM比較 / 速度比較

前述したようにソフトバンクの高品質な回線をそのまま使えるのは大きなメリットですね。

対応エリアもソフトバンクとまったく同じなので、ソフトバンク回線に接続できるところであれば、LINEMOでも問題なくつながります。

LINEMOはソフトバンクが運営しているブランドのため、MNOに分類されます。 大手キャリアの安定した通信回線を利用でき、格安SIMや格安スマホのように通信費を抑えることができます。

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2024年8月のLINEMOの通信速度レポート

↓2024年8月時点のLINEMOの通信速度レポートです。

A B
平均Ping値 39.02ms
平均ダウンロード速度 78.77Mbps
平均アップロード速度 17.14Mbps

参考:LINEMOの通信速度レポート|みんなのネット回線速度

快適に利用できる速度数値の目安(下り速度)

  • WebサイトやSNSの閲覧:1Mbps〜10Mbps
  • 動画視聴:3Mbps〜25Mbps

LINEMOの下り平均速度は78.77Mbpsで、どれも十分快適に利用できます。

快適に利用できる速度数値の目安(上り速度)

  • メール送信:1Mbps
  • 写真投稿:3Mbps
  • 動画投稿:10Mbps

LINEMOの上り平均速度は17.14MbpsMbpsで、こちらも十分な数値です。

テザリングでも早い

LINEMOはテザリングも利用可能です。

実際にどのくらいの速度が出るかというと?

2022年8月10日測定
回数 ダウンロード アップロード
1回目 26.8Mbps 16.5Mbps
2回目 29.8Mbps 11.0Mbps
3回目 32.4Mbps 8.97Mbps
4回目 29.0Mbps 15.9Mbps
5回目 30.7Mbps 25.0Mbps
平均 29.7Mbps 15.5Mbps

重要なダウンロード性能は29.7Mbpsで超高速です。

速度測定画面&5回の測定履歴は以下です。

LINEMO速度計測1

上記のように重要なダウンロード性能は29.7Mbpsで超高速です

LINEMOの対応エリアや人口カバー率は?

令和4年度の総務省の調査の公表データによると、各社の人口カバー率は下表の通りです。

A B
回線業者 人口カバー率
4G LTE
LINEMO
(ソフトバンク回線)
99.83%
ahamo
(ドコモ回線)
99.74%
povo2.0
(au回線)
99.93%
楽天モバイル 99.9%

LINEMOの通信エリアは3G非対応な部分を除けばソフトバンクと全く一緒なので、人口カバー率も99.8%。

これまでソフトバンクを利用されてきている方は全く同じエリアで利用できるので安心です。

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実際に利用してみて感じたLINEMOのデメリット

ここからは私が実際に2年間利用して感じているデメリットを紹介していきます。

新プランで段階制の料金プランとなった

LINEMOは現在新プランとして段階制の料金プランとなりました。

LINEMO新プラン1

※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

3GBで抑えて料金安くしたいという方にとっては段階制はデメリットとなりますが、これまで3GBを超えていたという方にとってはメリットかもしれません。

新プランでも「3GB以下で制限したい」「3GBになったら止めたい」ということであれば設定やアプリを利用して通知・制限をすることが可能です。

↓通信量を3GB以内に抑える設定方法↓
【図解】LINEMOや楽天モバイルの通信量を3GBで抑える(止める)方法。設定で制限することができる?
子供用として人気のSIM「楽天モバイル」や「LINEMO」では3GB以内に抑える...

山間部や峠道などで電波が入りにくい

前述したようにLINEMOの通信エリアは3G非対応な部分を除けばソフトバンクと全く一緒なので、人口カバー率も99。8%です。

通常は電波や通信の品質で困ることはほぼないのですが、住宅のない山間部や峠道などで電波が入らなくなることがあります

ちなみに我が家では自分も子供もLINEMOを利用してますが、電波や通信の品質で困ることはほぼありません。

余ったデータの繰越できない

我が家では自宅でWi-Fi(ドコモ光)を利用していますし、職場でもWi-Fi完備。

そのため、LINEMOベストプラン(3GB)でもデータ通信量が余ることが多いです。

余ったデータを繰越できたら便利なのですが、LINEMOでは余ったデータ通信量は翌月に繰越することはできません。

※毎月1日に利用データ通信量のカウントがリセットされます。

端末の販売がない

LINEMOでは端末の販売をしてないため、利用するスマホは自分で用意する必要があります。

機種変更したい場合も自分で端末を用意して機種変更が必要です。

単純に「端末が売ってない」と聞くとデメリットに聞こえますが、好きな端末を自由に選べるのは実はメリットです

LINEMOの「動作確認端末ページ」で自分が使っている端末(使いたい端末)が使えるか確認してみてください。

LINEMO動作確認端末ページを見る

↓端末を持ってない方はこちら↓
LINEMOは端末や端末セットの販売をしてない?端末購入はどこが安い?機種変更もこの手順でOK!
LINEMOは格安SIMの中でも回線の品質や料金プランのコスパが抜群に良いのです...

オンライン専用なので店舗がない

LINEMOの対応はオンライン専用のMVNOなので店舗はありません。

実店舗でのサポートはありませんので、最初の申込み手続き、機種変更などは自分で行う必要があります。

もちろんLINEMOでもオンラインでのサポート(チャットサポート)などはありますし、データの以降なども最近はボタン1つで完了するので困ることはあまりありません。

私自身はすでに一度自分で機種変更なども経験しているので実店舗なくても全く困ることはないですが、実店舗でサポートしてもらいたいという方はLINEMOではなくキャリア利用がおすすめです。

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LINEMOメリットと良い口コミ

ここからはLINEMOを実際に使って感じているメリットを紹介していきます。

とにかくキャリアよりもずっと料金が安くなる

キャリアからLINEMOに変更するなら料金は本当に安くなります。

我が家でも自分も子供たちも利用してますが、キャリアの時と比べると毎月の料金がめちゃくちゃ安いです(月額6,000円代から990円に)。

正直、安いので通信や通話が低品質なのでは?と思っていたのですが、通信、通話どちらも全く問題ありませんでした。

田舎住みですが通信・通話もキャリアと同じように使えてますし、生活圏内で電波の入らない場所はほぼありません。

LINEMOで料金安くなるので家計の黒字化がグッと楽になりますよ。

申し込み時にキャンペーンなどもあるので、確認して一番お得なタイミングで申し込みされるのがおすすめです。

通信速度が早い

先程も書いたのですが、LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用しているため、通信速度もキャリア同等の品質が期待できます。

私の場合は実際に利用していてストレスを感じることが皆無です。

キャリア同等の使用感だったのでもっと早く乗り換えしておけばよかったと思っているほどです。

シンプルな料金プランでキャリアと同等の通信が使えるのは、LINEMOならではの魅力です。

初期費用や解約金なし・最低利用期間もなし

LINEMO初期費用1

LINEMOでは初期費用、SIM発行費用、事務手数料、解約する時の解約金、最低利用期間の縛りもありません。

余計な費用がかからないシンプルな料金なので料金の心配をする必要がありません。

今までは今月なぜか料金高いな?と原因を探したりすることもあったのですが、現在そのような心配は皆無です。

LINEのトークや通話が使い放題(LINEギガフリー)

LINEMOはLINEのメッセージ(トーク)のやりとりや、音声通話・ビデオ通話などを利用した際に、データ通信量が消費されません(LINEギガフリー)

子供や家族との連絡はLINEをメインにしているので、余計なデータ量を使うことなく連絡が取れるのはありがたいです。

子供が通信料を使い切っていてもLINEの連絡は切れないので安心です。

データ容量使い切っても最大1Mbpsで通信できる

LINEMO速度制限

LINEMOで基本データ容量を使いきると速度制限にかかります。

制限後の速度はLINEMOベストプラン(3~10GB)が300kbps。スマホプラン(20~30GB)は1Mbpsです。

実際あまりデータを使い切るということはないのですが、使い切って速度制限かかってもそこそこ快適なのがLINEMOのメリットです。

以上LINEMOを利用して感じたメリットやデメリットでした。

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