今回はLINEMOの料金プランと支払い方法について紹介していきます。
LINEMOは回線の品質もよく、コスパの良い料金プランで非常に人気がありますし、私自身も利用しています。
料金を使いすぎることもないので、子供の初めてのスマホ、シニアの方のスマホデビューなどにもおすすめです。
LINEMOは6ヶ月間実質無料の特典がお得です。(終了してたらすみません!)
最大6ヶ月分の基本料金の「全額」がpaypayポイントでもらえます。
料金プランは3~10GBと20~30GBの2種類
料金プランは以下の2種類になります。
(税込み、2024年8月時点)
プラン名 | 料金 |
ベストプラン(3GB~10GB) | 990円~2,090円 |
ベストプランV(~30GB) | 2,970円 |
3GB~10GBか~30GBの2択です。
実はこの3GBのプランがあることが大事です。
全スマホユーザーの6割が3GB以下、という統計データもあるからです。
参考:impress 約6割のスマホユーザーが3GB以下の通信量で生活。)
その他、主要なオプション料金もあげておきます。
シンプルなプランだけにそんなに種類はないです。
(料金は税込みです)
オプション | 料金 |
データ追加 | 550円/1GB |
通話準定額(5分) | 550円/月 |
通話定額 | 1,650円/月 |
持込端末保証 | 715円~ |
留守電パック | 220円 |
セキュリティパックプラス(L) | 660(初月無料) |
主要なオプションもこれだけですごくシンプルです。
LINEMOは重要3条件をクリアしているおすすめ格安SIM
LINEMOは格安SIMの重要3条件をクリアした優れたプランです。
プロの私が考える重要3条件とは以下3つです。
- 超高品質な回線(MNO回線)である
- 料金が安い
- 運営会社は実績があり安定している
まず1点目ですが、LINEMOはソフトバンクの回線を「そのまま」利用できる超高品質な回線です。
普通の格安SIM会社は、ドコモやソフトバンクから回線を借りて運営している会社です。通称MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれます。
通常のMVNOは回線が細いので利用者が増えるとすぐに混雑し、回線速度が落ちてつながらなくなります。
一方、LINEMO(MNO回線)はキャリアの回線を「そのまま」使うプランなので通信品質が良いのが特徴です。
当然、他社から回線を借りるMVNOより回線品質が格段に上です。
また、全ユーザーの6割が3GB以下なので、格安であることが重要です。
最後の運営会社の実績や安定度の重要性についてですが、「格安SIM会社は潰れやすいから安定度が大事」です。
数百社参入し、生き残っているのは20社前後です。LINEMOはSoftbank運営だからまず安心ですよね。
ということで、LINEMOをおすすめする理由がご理解いただけたでしょうか?
他にも他社よりも優れた部分がたくさんあります。
- 業界誌・WEBメディアでの受賞多数
- 契約時の諸費用が0円で圧倒的に安い
- 解約料0円、2年縛りなしでいつでも解約OK
- eSIMに対応
- 速度制限時の速度が高速(スマホプラン)
- 1日の平均通信速度が早い
- 故障時の端末補償に対応
- 子供用安心フィルタが無料
LINEMOでは契約料、解約料を含めて全ての手数料が0円です。
初期費用、SIMカード発行料、解約金、MNP転出料、SIM再発行の諸費用全てなのはLINEMOと楽天モバイルくらいです。
■LINEMO(ラインモ) ※6ヶ月間実質無料特典あり
⇒https://www.linemo.jp/
LINEMOの支払い方法は3種類
LINEMOへの支払い方法は3種類あります。
- クレジットカード
- 口座振替
- ソフトバンクまとめて支払い
1.クレジットカード支払い(デビットカードもOK)
クレジットカード支払いは当然利用できます。
デビッドカードは使えますが、家族カードは利用できないので注意。
家族みんなの支払いをまとめて1人のカードで払いたいという場合は、1人で5回線まで契約できるので、同一カードで5回線分まとめて払うということも可能です。
自分を契約者として家族の5回線契約し、回線の1つ1つの利用者をご家族に変えればちゃんと家族名義で使えます。
公式ページのチャットで相談すれば利用者変更の手続き方法を教えてもらえます。
2.口座振替
格安SIMはクレジットカード払いだけという会社が多いですが、LINEMOでは口座振替も利用できます。
引き落としにしたい方は口座振替がおすすめです。
クレジットカードが苦手な方や、記帳でしっかり確認したい方向けです。
ソフトバンクまとめて支払い
アプリ代金や携帯代、PayPayチャージ代金をまとめて払える方法です。
大手キャリアの「キャリア決済」と同じです。
まとめて支払える料金は以下です。
- 携帯料金
- コンテンツ代金
- アプリ購入代金
- paypayへのチャージ代金
通常はバラバラに決済しますが、そうすると支払い内容がわかりません。
そんな時明細付きでまとめて払えるのがこの方法の利点です。
LINEMOのマイページにログイン後、「料金案内」⇒「ソフトバンクまとめて支払い」で確認できます。
それぞれのメニューから一目瞭然です。
以上LINEMOの料金プランと支払い方法の紹介でした。
LINEMOは6ヶ月間実質無料の特典がお得です。(終了してたらすみません!)
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