IIjmioは年に数回キャンペーンで端末が110円で購入できます。
MNP乗り換えで対象端末が激安になるお得なチャンス!
「申し込みで端末が110円にならない」
「キャンペーンが適用されない」
「途中で解約や乗り換えしても端末代金は110円のままなの?」
という方がいますが、条件を満たしていれば割引は適用されます。ただ、注意点はあります。
この記事では、110円で買う条件、途中解約の注意点、半年使った場合の費用を分かりやすく解説します。
■IIJmio(アイアイジェイミオ) ※乗り換えで端末110円キャンペーン中
⇒https://www.iijmio.jp/
IIJmioの「端末110円キャンペーン」って何?
他社からMNPでギガプランに加入+対象端末購入すると、一部のスマホが110円になります。
キャンペーン時期は不定期ですが、新プラン発表時、シェアNo.1記念、季節イベント(春の新生活、夏のボーナス時期など)に合わせて打ち出すことが多く、年に数回ある印象です
通常価格(例えば18,000円)の端末が、MNP特典として大幅割引され、110円になる仕組みです。分割払いは選択できません(一括のみ)。
契約には別途、初期手数料3,300円やプラン料金(例:2GBで850円)がかかりますが、端末自体は110円で購入可能です。
通常数万円する端末がほぼタダ同然で手に入るので非常にお得!
対象端末は最新ではなく、スペックは控えめですが、サブ機や電話用など、普段使いに十分なスペックです。
IIJmioは申し込みで割引されてない?本当に110円で買えるの?
IIJmioで110円の端末を購入したいけど、申込ページに行くと、端末の値段が通常の値段で割引表示にならないんだけど?という方もいると思います。
↓選択した110円の端末。
↓申し込み時に割引表示になってない
上記のように「あれ?割引はいつ適用されるの?」ってなりますが、申込みの最終段階では割引がきちんと反映されます。
↓申し込みの後半で割引が適用される
18,000円だった端末が17,900円割引されて100円となり、消費税込みで110円ですね。

■IIJmio(アイアイジェイミオ) ※乗り換えで端末110円キャンペーン中
⇒https://www.iijmio.jp/
申し込みの最終確認とかでも割引が適用されてない場合が再度条件を確認してみてください。
適用条件と適用されないケースを以下紹介していきます。
110円で買うための条件と適用されないケースは?
1.MNPでの乗り換え
他社からIIJmioの「ギガプラン」(音声SIMまたは音声eSIM)にMNP(番号そのまま乗り換え)で申し込む必要があります。新規契約や機種変更では適用されません。
2.対象端末のセット購入
キャンペーンで指定されたスマホ(110円表示のスマホ)を同時に購入する必要があります。
110円になる機種は時期や在庫で変わりますが、例えば「Redmi 14C」「moto g24」「OPPO A55 5G」など低価格帯のAndroidスマホが対象になることが多いです。
3.1契約者1台限り
1つのmioID(契約者)につき、キャンペーン価格の端末は1台まで。複数台を110円で買うことはできません。
4.過去キャンペーン利用の制限
過去1年以内にIIJmioの同様の端末割引キャンペーンを利用している場合、対象外になります。つまり、1年以上間隔を空ける必要があります。
5.エントリーコード利用は不可
量販店やネットショップなどで購入したパッケージ(エントリーコード・パスコード)を利用して申し込みした場合は「適用外」となります。
6.他社代理店経由は不可
価格.comやBIC SIM(ビッグカメラ)からのお申し込みの場合は「適用外」となります。
7.初期契約解除制度を利用し、契約解除をした場合は「適用外」
「初期契約解除制度」は契約締結通知受領後から8日間、相手方(電気通信事業者)の合意なく契約解除できる制度のことです。
途中解約や他社乗り換えしても端末代金は110円のまま?キャンペーン特典は取り消しされる?
ここは結構大事なポイントですね。
結論から言うと、端末を110円で購入した時点でその価格は確定しますが、途中解約や即他社乗り換えにはリスクがあります。
110円で購入した端末は「購入済み扱い」なので、解約しても追加で端末代を請求されることはありません。
分割払いじゃないから、残債みたいな概念もないです。
つまり、契約後すぐに解約しても、端末が110円で手元に残るのは事実。
ただし、IIJmioは転売や不正利用防止のため、「短期解約」や「キャンペーン目的の契約」を監視しています。
公式には「契約後すぐに解約した場合、割引額を返金請求する」とは明記されていませんが、次のような記載があります。
当社との取引実績において頻繁に端末購入や回線の契約/解約を繰り返すなどの転売目的の恐れがあると考えられる場合や、その他総合的な観点からの特別の懸念がある場合には、端末購入や回線のお申し込みをお受けしないことや、お申し込み完了後のキャンセル、あるいはキャンペーン特典の取り消し等の取り扱いをいたします。
転売目的の恐れがあるお申し込みへの対応についてのご案内|IIJからのお知らせ
「転売目的と判断される場合、申し込みをキャンセルしたり、特典を取り消すことがある」
「過去の取引実績で契約・解約を繰り返すと、再契約を断ることがある」
実態として、契約後数ヶ月(例えば2〜6ヶ月)で解約すると、「ブラックリスト」に載るリスクが指摘されています。
これは再契約時の審査に影響し、次回キャンペーンを利用できなくなる可能性があります。
最低利用期間も確認
ギガプランの音声SIMには「課金開始月の末日まで」の最低利用期間があります。
例えば、3月15日に契約したら3月31日までは解約不可。ただし、これを超えれば違約金なしで解約可能です(旧プランだと12ヶ月以内に1,000円の解除料がかかる場合もあったが、ギガプランは無料)。
ただし、最低利用期間を満たしても「即解約」は転売目的と見なされる恐れあり。
他社へのMNP乗り換え
MNPで他社に乗り換えても、端末代が110円のまま変わることはありません。
ただし、上記の短期解約と同じく、IIJmio側が「キャンペーン悪用」と判断すれば、ブラックリスト入りや今後の契約拒否の可能性もあるでしょう。
現実的なリスクと対策は?
110円スマホをゲットしてすぐ解約・乗り換えすると、IIJmioの社内ルールで「短期解約者」としてマークされる可能性が高いです。
ネット上の声では、「半年未満で解約したら再契約できなかった」「審査落ちした」みたいな報告もちらほら。
転売目的と疑われないよう、6ヶ月〜1年は使い続けるのが安全です。
IIJmioとしては長期利用で料金収入を得て利益を回収する前提なので、これくらいが目安。
「110円スマホだけ欲しい」なら可能だけど、リスクを避けるなら半年くらい使ってから乗り換えが賢明でしょう。
IIJmioを半年使ったらいくらかかる?費用をズバッと計算
実際に110円端末を購入する前提で、半年間使うといくらで済むのか計算してみました。
- 最安ギガプラン2GB(音声SIM、月額850円):半年で月額5,100円
- 初期費用(事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)の3,733円
- 端末代110円
上記を足して、総額8,943円です。通話は別料金(22円/30秒)ですが、通話なしならこれだけ。
IIJmioは時々キャンペーンで月額割引もあるので、タイミング次第でさらに安くなることも。

端末110円は通販で買うよりどれくらいお得か比較
通販で同じスマホを買うとどうなるか、気になりますよね。
以下の表で、「通販で普通に購入する場合」と「IIJmioを半年契約して110円で購入する場合」の総コストを比べてみました(通販価格は2025年3月時点の市場想定)。
端末名 | 通販で普通に購入 (端末代のみ) | IIJmio半年利用 (端末+通信費) | 差額(お得額) |
---|---|---|---|
Redmi 14C | 16,000円 | 8,943円 | 約7,057円安い |
moto g24 | 21,000円 | 8,943円 | 約12,057円安い |
OPPO A55 5G | 17,000円 | 8,943円 | 約8,057円安い |
上記のように普通に端末を購入するよりもIIJmioで110円端末ゲットして運用した方が安くなります。
通販だと端末代だけで15,000円〜20,000円かかり、通信契約は別途必要。
IIJmioは半年8,943円で端末と通信が揃うから、トータルで見てもお得ですね。
私が調べた限り、サブ機や低スペックでいいなら、IIJmioが通販を圧倒してます。
まとめ:IIJmioの110円端末キャンペーンはお得!
ここまで比較してみるとIIJmioの110円キャンペーンは絶対お得です。
やり方は簡単で、他社からMNPでギガプラン2GBに申し込み、対象端末を選んで半年使うだけ。
これで約9,000円でスマホが手に入り、通販より7,000円〜12,000円も節約。
在庫がなくならないうちに、公式サイトで今すぐチェックしてみてください。
■IIJmio(アイアイジェイミオ) ※乗り換えで端末110円キャンペーン中
⇒https://www.iijmio.jp/
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