「格安SIMに乗り換えたいけど、データ移行って必要なのかな?」
「もし必要なら、自分でできるのかな?」
そんな疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。
この記事では、初心者の方に向けて「データ移行が必要かどうか」「自分でできるのか」「できない場合はどうすればいいか」を解説していきます。
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キャリアから格安SIMへ乗り換えする時にデータの移行は必要?
まず最初に、「データ移行ってそもそも必要?」という疑問にお答えします。
結論から言うと、状況によって異なります。どういうケースで必要で、どういうケースで不要なのか、具体的に見ていきましょう。
データ移行が不要な場合
同じスマホをそのまま使う場合は、データ移行は不要です。
格安SIMへの乗り換えは、基本的にはSIMカードを差し替えるだけ。スマホ本体が変わらないなら、写真や連絡先はそのまま残ります。

ただし、キャリアメール(例: @docomo.ne.jp)やキャリアのサービス(マイメニューなど)は格安SIMでは使えなくなるので、その点は注意が必要です。
データ移行が必要な場合
データ移行が必要になるのは、主に「スマホ本体を新しくする場合」や「特定のデータを引き継ぎたい場合」です。
■機種変更を伴う場合
キャリアから格安SIMに乗り換えるタイミングで、新しいスマホに買い替えるなら、写真や連絡先、アプリのデータを新しいスマホに移す必要があります。
■大事なデータを残したい場合
LINEのトーク履歴やゲームのプレイデータなど、特定のアプリのデータを引き継ぎたいときは、移行作業が必要です。

データ移行が必要な場合、自分でもできる?
「データ移行って難しそう…自分でもできるの?」と不安に思う方も多いでしょう。
でも安心してください!最近のスマホは、初心者でも簡単にデータ移行ができるツールや機能(アプリ)が充実しています。
データ移行は以下たった2つの工程で完了します。
- 旧端末でデータのバックアップをタップ
- 新端末でログインして復元ボタンをタップ
これだけでほぼ移行は完了します。
以下では、代表的なデータ移行の方法を紹介します。
Androidのデータバックアップと復元の手順
Androidのデータ移行方法です。
Androidでのデータ移行方法は以下手順です。
- Google Oneでデータバックアップ
- データ復元
1.Google Oneでデータバックアップ
AndroidはGoogle Oneを使ってのバックアップしていきます。
ホーム画面で[設定]⇒[システム]を選びます。
続いて[バックアップ]⇒[Google Oneバックアップ]をONに。
[今すぐバックアップ]を選べば最新の情報に更新されます。
バックアップは以上の手順で完了です。
2.データ復元
手順は以下になります。
- スマホ起動
- 言語を選ぶ
- Wi-Fiに接続
- [アプリとデータのコピー]が表示される
- Google IDとパスワードを入力
- [以前のスマートフォンからの復元]
- 以前の機種名が表示されたら選ぶ
復元の場合は、まずログイン、そして復元するデータを選んで実行、だけです。iPhoneでもAndroidでも一度やれば必ず身に付きます。簡単です。
1.iCloudにバックアップ
iCloudのバックアップにはWi-Fi接続が必要なのでまずはWi-Fiが利用できる場所Wi-Fiに接続していきます。
続いて[iPhoneにサインイン]⇒[iCloud]をタップ。
私の端末はすでにサイン済ですが、初めての方はAppleIDとパスワード入力が必要。
[iCloud]⇒[iCloudバックアップ]を選びます。
すぐと右下のような画面となり[今すぐバックアップ作成]で最新データになります。
バックアップは以上の手順で完了です。
iCloudからのデータ復元
データを移行する先の初期化されたiPhoneを立ち上げデータを復元します。
言語を選び、Wi-Fi接続し、位置情報サービスの「ON/OFF」を選択。
続けて以下の画面で[iCloud バックアップから復元]を選択。
その後Apple IDとパスワードを入力し復元するデータを選ぶと・・
上記のような画面が始まりデータ復元できます。
手順通りに進めれば全く難しくないです。
自分でデータ移行できない場合、どうしたらいい?
「やってみたけどよくわからない」「失敗するのが怖い」という方も大丈夫です!自分でできない場合でも、以下のような方法で解決できます。
1. ショップやサポートに依頼する
■格安SIMの店舗
一部の格安SIM(楽天モバイル)は実店舗があり、スタッフがデータ移行をサポートしてくれる場合があります。
■家電量販店
ヨドバシカメラやビックカメラなどで、データ移行サービスを提供している店舗も。
■費用
無料〜数千円程度(店舗による)。
■メリット
プロに任せられるので安心。時間が節約できる。事前に電話で「データ移行のサポートはありますか?」と確認するとスムーズです。
2. キャリアのサービスを利用する
キャリアから乗り換える前なら、ドコモショップやauショップでデータ移行を依頼することも可能です。ただし、格安SIMへの乗り換え後は対応してもらえない場合があるので、タイミングに注意してください。
3. 友人や家族に手伝ってもらう
もし身近にスマホに詳しい人がいるなら、手伝ってもらうのも一つの手。ちょっとしたお礼を添えてお願いしてみると、気軽にサポートしてくれるかもしれません。
4. データ移行代行サービスを利用する
最近では、スマホのデータ移行を専門に代行してくれるサービスも登場しています。ネットで申し込んで郵送するタイプや、出張サポートもあります。
費用は5,000円〜10,000円程度で、自宅にいながらプロに任せられるのがメリットです。
■業者例
まとめ:格安SIMへの乗り換え、データ移行は怖くない!
キャリアから格安SIMへの乗り換えでデータ移行が必要かどうかは、「スマホを新しくするか」「大事なデータを引き継ぐか」で決まります。
もし必要なら、自分で簡単にできる方法がたくさんあり、どうしても不安ならショップや代行サービスに頼ることも可能です。
格安SIMに乗り換えれば、月々の料金が大幅に安くなるメリットが待っています。
格安SIMに乗り換えるのであれば以下2つのSIMが最有力候補となるでしょう。
【第1候補】LINEMOが子供用SIMとしておすすめの理由
子供用のSIMにLINEMOがおすすめな大きな理由は以下4つです。
- ソフトバンクの高品質な回線をそのまま使える
- LINEがギガフリーで使い放題
- シンプルな料金プラン
- 契約縛りなし&手数料無料
1.ソフトバンク回線を「そのまま」使える
LINEMOって格安SIMだから電波が悪いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、LINEMOは回線品質が良い「MNO回線」を利用できます。
MNO回線とは、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアの回線を「そのまま」使うという意味です。
下図のように普通の格安SIM会社(MVNO)は大手会社(MNO)から回線を借ります。
他社格安SIMの多くはMVNOで回線が細いので利用者が増えるとすぐに混雑し、回線速度が落ちてつながらなくなります。
対してLINEMOはソフトバンクと同一のMNO回線を使用しているため、通信速度もキャリア同等の品質が期待できます。
↓格安SIM全体の通信速度の平均値を大きく超えています。
対応エリアもソフトバンクとまったく同じなので、ソフトバンク回線に接続できるところであれば、LINEMOでも問題なくつながります。

2.LINEがギガフリーで使い放題
LINEMOなら、LINEのトークや通話(ビデオ通話含む)がデータ消費ゼロの「LINEギガフリー」付き。
LINEをどれだけ使ってもデータが減らないから、3GB以内に抑えて月額990円での利用が可能となります。
3. シンプルな料金プラン
LINEMOの料金プランは以下の2種類になります。
3GBで十分なら月1000円以下で済むし、30GBでも3,000円以下で(5分定額通話付)。
↓ベストプラン(小容量プラン)
↓ベストプランV(大容量プラン)

4.契約縛りなし&手数料無料
学生だと、卒業とか引っ越しで生活が変わることが多いから、「契約縛りがあると困る…」って思う人もいるはず。
LINEMOは解約金ゼロで、いつでも気軽に辞められるし、申し込み時の事務手数料も無料。気軽に試せるのも嬉しいポイントです。

- ソフトバンクの高品質な通信回線を「そのまま」利用できる
- シンプルな料金プランで3GBが990円とコスパ◎
- LINEのトークも通話もデータ通信量を消費しない(LINE使い放題)
- 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしでいつでも解約OK
- 子供用のフィルタリングオプションが無料
LINEMOの「動作確認端末ページ」で自分が使っている端末(使いたい端末)が使えるか確認してみてください。
※iPhoneはほぼ全ての端末がLINEMOで利用可能です。

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⇒https://www.linemo.jp/
【第2候補】楽天モバイル 端末セットが安くポイントも貯まる
端末もセットで月々の料金も安く済ませたい方向けなのが楽天モバイル。
端末も一緒に安く購入したいという場合は「楽天モバイルの端末セット」がおすすめです。
楽天モバイルは3GBまでなら毎月1,078円(税込)!
22歳までずっと安い「最強青春プログラム(月額858円~)」もあるので、子供用の最初のスマホとして最適です。
端末セットでの割引もあるため、iPhoneもAndroidも安く購入できます。
「楽天モバイル」が選ばれる理由は以下です。
POINT
- 3GBまでなら毎月1,078円(税込)!プランがシンプルで安い
- プラチナバンド始動で通信品質の改善が期待できる
- 家族割や最強青春プランと組み合わせてさらに安くなる
- 人口カバー率99%(基地局がどんどん増えてる)
- 端末がセットで安く購入できる(iPhoneも安い)
- 専用アプリRakuten Link利用で国内通話料金が無料
- 楽天ポイントが貯まる
- 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしいつでも解約OK
データ使用量が少なければ料金は安くなりますし、専用アプリで国内通話が無料になるので普段使いには必要十分です。
また、契約期間は決まってない(縛りはない)ので、いつ解約しても違約金などはかかりません。
端末セットで端末が安く購入できますし、子供用であれば「最強青春プラン」で安くなるのでおすすめです。
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コレ、終了のおしらせ。分析会社Opensignal社の調査によると、大手キャリアよりも通信は早いことがわかっている。さらにビルなどの障害物に強い電波帯域「プラチナバンド」が6月からスタート予定。「繋がりにくい」も解消。楽天の時代、始まる。実際に通信速度を測ってみた↓↓ pic.twitter.com/clXGKNDPG1
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