「楽天モバイルからLINEMOへの乗り換えが不安」「MNPの手続きが難しそう」と思っていませんか?
予約番号発行が不要の「MNPワンストップ」なら、面倒な手続きなしで簡単に乗り換え可能です!
この記事では、楽天モバイルからLINEMOへの乗り換え手順やタイミング、デメリットまで徹底解説。
LINEMOの格安プランで節約しつつ、高品質なソフトバンク回線の安定性を手に入れましょう。

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キャンペーンページから申し込みをすると、他社から乗り換えは14,000円、新規は7,000円相当のpaypayポイントもらえます。
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MNPワンストップとは?従来との違いを解説
「MNPワンストップ」とは、携帯番号を引き継いで乗り換える際、従来必要だった「予約番号」の発行を省略し、オンラインで完結できる仕組みです。楽天モバイルからLINEMOへの移行も対応しています。
従来方式との違いが以下です。
項目 | ワンストップMNP | 従来の方式 (ツーストップ方式) |
---|---|---|
予約番号 | 不要 | 必要(楽天モバイルで発行) |
手続き場所 | LINEMOサイトで完結 | 楽天→LINEMOの2段階 |
所要時間 | 最短即日~数日 | 数日~1週間程度 |
MNPワンストップなら、手間と時間が大幅に削減できます。
楽天モバイルから乗り換えるデメリットと後悔しないための注意点
メリットが多い乗り換えですが、デメリットも知っておきましょう。
Rakuten Linkが使えない
楽天モバイルでは通話料が無料になる「Rakuten Link」がありますが、LINEMOにはありません。
代わりにLINEMOの場合はLINEのトークやビデオ通話でデータ消費しない(使い放題)があります。
フィルタリングは再設定が必要
楽天モバイルの設定は引き継がれないため、LINEMOで再設定が必要です。
ちなみに、LINEMOのフィルタリングは無料なので安心です。
LINEMOでは端末販売はしてない
LINEMOではスマホ端末の販売してないため、利用する端末は自分で購入しておく必要があります。
端末持ってない方は以下記事を参考に購入しておいてください。

LINEMOのおすすめプランは?
LINEMOには「ベストプラン」と「ベストプランV」の2つのプランがあります。
それぞれの特徴と違いは以下です。
ベストプラン | ベストプランV | |
---|---|---|
データ量 / 月 | ~3GB / ~10GB | ~30GB |
月額料金 | 990円 / 2,090円 | 2,970円 |
データ量超過後の 通信速度 | 10GB超~15GB:300kbps 15GB超:128kbs | 30GB超~45GB:1Mbps 45GB超:128kbs |
かけ放題 | ・5分以内の国内通話:550円/月 ※7ヶ月目まで無料 ・国内通話無制限:1,650円/月 | ・5分以内の国内通話が無料 ・国内通話無制限:1,100円 ※7ヶ月目まで550円 |
用途にあったプランを選択してみてください。
ちなみに、我が家の場合は中高生の子供用に「LINEMOのベストプラン」を利用しています。
LINEMOではLINEのトークや音声・ビデオ通話はデータ通信料/容量を気にせず使い放題(LINEギガフリー)なので、データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。
そのため、子供の連絡用として非常に重宝していますし、安心して利用できます。
楽天モバイルからLINEOへの乗り換えで必要なものは?
LINEMOの申し込みで必要なものは「本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)」と支払い用の「クレジットカードまたは口座情報」です。
それから、LINEMOでは端末の販売がないので、スマホ端末は用意しておく必要があります。
現在持っている端末を使う場合は動作確認端末であるか確認をしておいてください。
LINEMOの利用開始までのどれくらいの期間かかる?
今回5月20日にLINEMO申込みをしたのですが、SIMカード到着して利用できるまでの期間は1日でした。
申し込みしたの金曜日だったのですが、翌日にはSIMが到着!とても早かったです!
- LINEMO申込み:5月20日(金)
- LINEMO申込み完了のお知らせ:5月20日
- LINEMO商品(SIMカード)発送のおしらせ:5月20日
- SIMカード到着・利用開始:5月21日
SIMカード到着して回線切替と設定ですぐに使えるようになります。
※eSIMだと即日利用できます。
楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるタイミングは月末がベスト
楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるタイミングについては月末がベストです。
楽天モバイルの料金は日割り計算が適用されないため、月の途中で解約しても1か月分の料金が全額請求されます。
参考:Rakuten最強プランを解約した場合、解約月のプラン料金の請求金額は日割りになりますか?
一方で、LINEMOの料金は利用開始日に応じて日割り計算される仕組みです。
上記のように、月末に楽天モバイルを解約し、LINEMOに乗り換えることで、二重請求の期間を最小限に抑えることが可能です。
楽天モバイルからLINEMO乗り換えの手続きの流れ
楽天モバイルからのLINEMO乗り換えの場合はSIMロックの解除は不要なので以下のような手順になります。
- LINEMOの対応端末を確認
- LINEMOの公式サイトから申し込みページを開く
- 乗り換え(MNP)の手続き
- プランやオプションの選択/li>
- お客様情報の入力
- SIMが届いたら回線切替
それぞれの流れを紹介します。
1.LINEMOの対応端末を確認
まずはLINEMOで利用する端末を決める必要があります。
今現在使っている端末をそのまま使うのであれば必ずLINEMOの動作確認ページで端末が使えるか確認してください。
LINEMOでは端末の販売がないので、新規で端末を購入したい方は自分で利用したい端末を選ぶことができます。

2.LINEMOの公式サイトから申し込みページを開く
まずは公式サイトからLINEMOの申込みページを開きます。
事前にキャンペーンし、エントリーが必要なものがあればエントリーしましょう。
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LINEMOの公式サイトで「今すぐ申し込む」を選択。
申し込みする回線について「1回線のみ」「2回線を同時」どちらかを選択して「入力に進む」をタップ。
申し込み前の確認事項を選択していきます。
現在利用中の携帯電話会社を選択。
利用するSIMの選択です。どっちがいいのか分からない方は通常の「SIMカード」を選択してください。
利用予定の端末を選択。
今回はMNPワンストップを利用するので、「不要な方法(ワンストップで申し込む場合)」を選択。
「お手続きへ進む」をタップ。
3.乗り換え(MNP)の手続き
楽天のログイン画面になるので、ログインします。
注意事項を確認して「次へ進む」をタップ。
転出予定の電話番号を選択して「次へ進む」。
ワンタイムパスワードがSMSもしくはメールアドレスに届くので届いた番号を入力して「認証する」。
「MNPワンストップの申請を完了する」をタップ。
これでMNPの手続きは完了し、自動的にLINEMOのサイトに戻ります。
従来の方法で楽天モバイルのMNP予約番号を取得する場合
MNPワンストップでエラーが出る場合などは従来のMNP予約番号で対応できます。
MNPの予約番号を発行は楽天モバイルの「my 楽天モバイル」アプリから取得できます。
モバイルアプリを開いたら右上のメニュー「三」をクリック。
開いたサブメニューから「契約プラン」を選択。
各種手続きの「その他のお手続き」から「各種手続きへ進む」の部分をクリック。
「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択。
MNPについての注意事項を確認して「次へ」。
サービスの注意点も確認して「次へ」。
「MNP予約番号を発行する」にチェックを入れて「次へ進む」。
MNP予約番号の注意事項と同意事項にチェックを入れて「次へ進む」。
最後にアンケートに回答していきます。
「MNP予約番号を発行する」をタップ。
これでMNP予約番号を取得できました。
MNP予約番号は各キャリア共通で、発行日を含めて15日間が有効期限。 基本的に、この15日間という期限を過ぎた場合、自動的にキャンセル(解約)されます。
4.プランやオプションの選択
プランの選択画面になるので、乗り換えるプランを選択。
通話オプションに関しては現在キャンペーン中で5分以内かけ放題が7ヶ月間無料だったのでこちらを選択。
オプションを選択したら「お客様情報の入力に進む」を選択。
5.お客様情報の入力
契約者情報を入力していきます。
メールアドレスを入力して「ワンタイムパスワードを受け取る」をクリック。
入力したメールアドレスにワンタイムパスワードが届くので入力画面に入力。
利用者についての選択と、ネットワーク暗証番号を決めます。
支払い方法を選択。「クレジットカード」もしくは「口座振替」が利用できます。
本人確認書類のアップロード
「本人確認書類をアップロード」をクリック。
本人確認書類の選択して、アップロードのアイコンをクリック。スマホならその場で写真とってアップロードできますし、用意してあるなら画像を選択もできます。
「申込み内容の確認」をクリック。
内容を確認して間違いなければ「重要事項の確認に進む」をクリック。
重要事項の確認後に「上記に同意する」にチェックして申込み確定ボタンをクリック。
以上で申し込みは完了です。
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6.SIMが届いたら回線切替
申込み翌日にはSIMが到着。
回線の切り替えや設定については付属のマニュアルに図解があるので迷うことはありません。
申込み完了後に届いたメールに書かれいてる「受注番号」と電話番号、申込時に決めたネットワーク暗証番号を入力。
必要事項の入力ができたら「認証する」をクリック。
あとは端末での設定で回線選択をしたら完了です。
LINEMO回線切り替え完了メールが来ない場合
回線切替の受付15分程度で切り替え完了手続きのメールが来ると書かれてましたが、完了メールが15分では来ませんでした。
再度同じ手順で認証した時には切り替えはすでに完了してますという表示だったので、実際は回線の切り替えは完了していたけど、メールが遅かっただけと推測します。
私の場合、実際に切り替え完了のメールが届いたのが2時間後でした。
切り替え完了メールが来なくても気長に待ってみましょう。

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よくある質問
申し込みについてよくある質問をまとめます。
1.MNPを利用して(番号そのまま)乗り換えた場合は楽天モバイルの解約手続きは不要
MNPを利用してLINEMOへ転出した場合、楽天モバイルの解約手続きは不要です。
手続きは不要です。
他社とのご契約が成立した時点で楽天モバイルとの通信回線の契約は解約となります。
いつ解約しても違約金などもありません。
ただし、楽天モバイルでオプションのサービスを利用している場合はオプションの解約は個別に必要になりますので注意。
「スマホ交換保証プラス」、「故障紛失保証 with AppleCare Services」、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」、「あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch」をご契約されている場合、通信契約(ご契約プラン)の解約と同時にサービス解約とはなりません。個別でサービスの解約手続きが必要となります。
2.不要になったSIMは返却?破棄でも良い?
以前は解約したSIMの返却が必要でしたが、2025年現在、楽天モバイルのSIMの返却は不要です。
不要になったSIMはそのまま破棄してOKです。
Q:不要になったSIMカードはどうすればよいですか?
A:解約や機種変更などにより不要になったSIMカードは、各地域に合わせた分別方法で破棄してください。
3.乗り換えしたらデータの移行は必要?
同じ端末を利用するのであればデータの移行は不要です。SIMを入れ替えるだけでOKです。
新規の端末、もしくは機種変更する場合はデータ移行が必要ですが、最近の端末は電源入れてすぐにデータ移行の案内が出ます。
指示通り進めると自動的に前端末のデータを移行できるので、難しいことはありません。
4.子供の利用者登録は必要?親が契約してそのまま子供に使わせてもいい?
親が契約してそのまま子供に使わせること自体は問題ありません。
親名義(使用者も親)で申し込みすれば子供用の本人確認書類も不要になるので申し込みも楽です。
ただ、未成年の子供に使わせる場合はフィルタリングの利用が推奨です。
無料で使えるGoogleの「ファミリーリンク」などのアプリ利用を検討してみてください。
以上楽天モバイルからLINEMOへの乗り換え手順でした。

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