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【図解】楽天モバイルとイオンモバイルはどっちがおすすめ?比較して検証

楽天モバイルとイオンモバイルはどっちがおすすめ?比較して検証 格安SIM・格安スマホ

今回は楽天モバイルとイオンモバイルの比較をしていきます。

どちらも店舗サポートあるため、オンライン専用は嫌だという方にはおすすめのSIMとなります。

■イオンモバイル
https://aeonmobile.jp/

■楽天モバイル ※通常よりも断然お得な三木谷社長キャンペーン!
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-employee/entry/vip/

著作者情報
このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

通信速度や通信品質の比較

まずは通信速度や回線の品質について比較していきます。

スマホの電波が悪かったり、通信速度が遅いと動画が途中で止まったり、電子決済ができないということも多々出てきますので、通信速度は非常に大事なポイントです。

楽天モバイルの通信速度

楽天モバイルの通信速度も良好です。1日中通して速度も早いままです。

楽天モバイル速度1

楽天モバイル速度2

ただし、楽天モバイルも場所によって電波が入らないというケースが多々あります。

イオンモバイルの通信速度

↓イオンモバイルの速度計測結果
イオンモバイルドコモ回線4

イオンモバイルドコモ回線2
参考:格安SIM比較 / 速度比較(イオンモバイル)

残念ながらイオンモバイルは昼時や夕方の混み合う時間帯に遅くなってしまっています

非常に回線品質が悪く、電子決済、ネット、動画全てが極度に遅くなります。

イオンモバイルは大手2キャリアの一部の回線を利用しているMVNOなので、よく使われる時間帯(昼間・夜)は通信速度が遅くなりがち

結論として通信速度で選ぶなら「楽天モバイル」の方が良いですが、回線の品質には若干不安があります

MEMO

通信品質にこだわるなら、ソフトバンクの高品質な回線を「そのまま」利用できる「LINEMO(ラインモ)」も検討してみてください。

料金も安く(月額990円~)、LINEのトークやビデオ通話などLINEの機能でデータ通信量を消費しない(ギガフリー)のでおすすめです。

特に子供に携帯電話を持たせる場合は緊急用になるものですから、肝心な時にしっかり繋がるSIMを選ぶことをおすすめします。

■LINEMO ※最大15,000ポイント特典あり
https://www.linemo.jp/

月額料金と通話料金の比較

項目楽天モバイルイオンモバイル(抜粋版)
初期費用0円3,300円
音声SIM■最強プラン
~3GB:968円
~20GB:2,068円
~無制限:3,168円
1GB :858円
3GB :1,078円
5GB :1,298円
10GB:1,680円
20GB:1,958円
50GB:5,258円
やさしいプラン
(60歳以上の方)
<音声>
3GB :858円
8GB :1,408円
<データ>
3GB :638円
8GB :1,188円
SIMカード手配料0円0円
SIMサイズ変更手数料
再発行手数料
3,300円
1枚毎に3,300円
解約違約金0円0円
データ繰り越しなし(毎月1日にリセット)なし(毎月1日にリセット)

イオンモバイルは細かくプランがあるので抜粋版にしてますが、どのプランにしても初期費用が3,300円かかるのはデメリットです。

イオンモバイルは細かく容量プランが分かれていますが、楽天モバイルも小容量でも無制限どちらでも対応できる料金体制となっています

楽天モバイル料金画像

通話料と通話オプションの比較

楽天モバイルイオンモバイル
国内通話料金22円/30秒
※Rakuten Linkアプリを使うと国内の通話・メッセージが無料
11円/30秒
かけ放題サービス15分以内かけ放題:1,100円/月5分かけ放題:550円
10分かけ放題:935円
フルかけ放題:1,650円

楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Linkアプリ」を使って通話することで国内通話料金が無料となります

ということで「Rakuten Linkアプリ」を使えば通話オプションを追加する必要はありません。

通話料金が無料になる楽天モバイルはとてもお得です。

オプションとセット割引の比較

項目ahamo楽天モバイル
固定回線割引なし楽天ひかりと楽天モバイルを一緒に契約すると6ヵ月分の月額料金が無料
家族割なし家族全員100円(税別)/月引き
容量追加オプション1GB:550円なし
容量シェアなしなし

最大8人までデータ容量をシェアできる「さいてきシェアプラン」はデータ容量を複数と分け合うことができて、2人目以降は1人あたり220円で追加することができます

ただし、イオンモバイルでは1枚SIM追加で手数料3,300円とSIM利用料がかかります

※SIM1枚追加:3,300円
※SIM利用料220円(2,3人目)
※SIM利用料440円(4,5人目)

例えば20GB契約して、家族4人でシェアするケースだと以下のように16,358円最初にかかってきますのでかなり割高。

基本料金:2,278円
初期費用:3,300円×4=13,200円
SIM利用料:220×2+440円=880円
合計:16,358円

イオンモバイルはせっかく容量シェアできるのに高すぎです。格安SIMにしたいのに、いきなり16,000円以上払ったら無意味です。

一方、楽天モバイルは「家族割」だけでなく、「最強こどもプログラム」や「学生プログラム」、端末のセット割引など割引制度が豊富です。

↓最強家族プログラム
楽天モバイル最強家族プログラム

↓「最強こどもプログラム」や「学生プログラム」
楽天モバイル子供キャンペーン

ということで割引の多さなら楽天モバイルが圧倒的に有利です。

■楽天モバイル ※通常よりも断然お得な三木谷社長キャンペーン!
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独自サービスを比較

項目楽天モバイルイオンモバイル
端末保証・スマホ交換保証プラス:715円/月
・故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+:1,100円~/月
・持ち込みスマホあんしん保証:715円~/月
■持ち込み保証
Android・Windows端末:605円
iOS端末:715円

■イオンスマホ安心保証
385円または495円
※端末によって異なる
子供用安心フィルターあんしんコントロール by i-フィルター:月額330円・イオンモバイル
セキュリティーPLUS:220円
・Filii:400円
端末セット販売ありあり

どちらも端末保証あり、子供用のフィルターあり、端末セットの販売もあります。

申し込み方法&サポート体制を比較

項目楽天モバイルイオンモバイル
申し込み方法・WEBサイト
店舗
-楽天モバイル
-家電量販店
・WEBサイト
・イオンモバイル店舗
サポート体制・チャット
・電話サポート
・店舗
・電話
・店舗
・問い合わせフォーム
決済方法・クレジットカード
(デビットカード可)
・口座振替
・楽天ポイント
クレジットカードのみ
(デビッドカードは不可)
支払名義契約者本人名義以外OK
(その方の本人確認も必須)
契約者名義以外もOK
(その方の本人確認必須)
回線名義変更・改姓:0円
・家族間譲渡:込3,300円
・第三者譲渡:込3,300円
・承継:込3,300円
店舗で変更可(3,300円)
現在の回線名義者、変更後の回線名義者両方の来店が必要

楽天モバイルもイオンモバイルも店頭申し込みができます

更に契約後も店頭でサポートが受けられるのは大きなメリットです。

もう一つの大きな違いは支払い方法です。

楽天モバイルの支払方法は幅広く対応しており、楽天ポイントが「貯まる」「使える」のがメリットとなります。

楽天モバイルとイオンモバイルの比較まとめ

回線の品質、料金やオプションなどを比較してきましたが、残念ながらイオンモバイルは昼時に遅くて使えないかもしれません。

それに、イオンモバイルでは初期費用もかかる上に「容量シェア」もあまりに割高でおすすめできません。

一方、「お得に端末を購入したい方」、「大容量を安く利用したいという方」が楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの魅力の1つは料金の安さです。無制限で大容量使えるのもメリットです。

楽天モバイル料金画像

さらに22歳までずっと安い最強青春プログラムや最強こどもプログラムもあるので、子供用の最初のスマホとしてもおすすめです

楽天モバイル子供キャンペーン

端末セットでの割引もあるため、iPhoneもAndroidも安く購入できます。

楽天モバイル端末セット

POINT

  • プランがシンプルでコスパが良い
  • 家族割や最強青春(子供)プランと組み合わせてさらに安くなる
  • 端末がセットで安く購入できる(iPhoneも安い)
  • 専用アプリRakuten Link利用で国内通話料金が無料
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしいつでも解約OK
  • 回線品質にやや不安がある

■楽天モバイル ※通常よりも断然お得な三木谷社長キャンペーン!
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-employee/entry/vip/

ただ、楽天モバイルも現時点では通信の品質に不安があります。

まだまだ電波が悪いという意見も散見されるので、通信品質重視したい方はソフトバンクの回線をそのまま利用できる「LINEMO(ラインモ)(月額990円~)」がおすすめです

POINT

  • ソフトバンクの高品質な通信回線をそのまま利用できる
  • シンプルでコスパの良い料金プラン
  • LINEのトークも通話もデータ通信量を消費しない
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしでいつでも解約OK
  • 子供用のフィルタリングオプションが無料
LINEMOはプラン毎にお得なキャンペーンが用意されているので必ず「最新」の内容や条件を確認しておいてください!
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2024年7月30日からLINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン」が提供開始されました

新プランは段階制の料金プランとなっているので、3GB以内で抑えて料金を安くしたいという方は通信量制限の設定をするのがおすすめです。

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