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【図解】子供におすすめの格安SIMとスマホ端末はどれ?

子供におすすめの格安SIMとスマホ端末を実際に購入してみた。みんなスマホはいつから持たせてる?OSは? 格安SIM・格安スマホ

今回は、利用料金を安く抑えることができる格安SIMと格安のスマホ端末について解説していきます。

子供用やシニア向けの初めてのスマホを検討している方向けの記事です。

著作者情報
このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

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子供はスマホをいつから持っている?中学から?高校から?

みんないつからスマホを持っているのか?を調べてみると以下のようなデータがあります。

始めてスマホを持つ年齢
引用:初めてスマートフォンを所持した学年|MMD研究所

子どもに初めてスマートフォンを持たせた学年を聞いたところ、最も多かった回答は「小学6年生」で14.2%、次いで「中学3年生」が11.2%、「中学1年生」が11.1%となった。

実際、我が家の子供に聞いてみると実際に中学校に入ってからスマホを持ち始めてLINEで連絡する子が多いようでした。

上記のデータを見てもやはり、子供のスマホ利用開始時期は小学校高学年〜中学生が多いということですね。

中学生や高校生の使っているスマホはiPhoneとAndroidどっちが多い?

スマホ購入にあたってアイフォンにするかアンドロイドにするか迷ったのでまたまた統計から調べてみました。

MMD研究所の「中高生のスマートフォンシェア調査 2018年9月」のデータが以下です。

利用しているスマホのOSの割合

  • 男子中学生は「iPhone」が50%、「Android」が43.8%
  • 女子中学生は「iPhone」が73.7%、「Android」が20.5%
  • 男子高校生は「iPhone」が67.2%、「Android」が31.4%
  • 女子高校生は「iPhone」が84.9%、「Android」が13.8%

ということで、中学生、高校生ともに、男子よりも女子のiPhoneの利用割合が高いようです。

iPhoneやAndroidはどちらが子供のスマホ時間やアプリなどを制限できる?

子供にスマホを持たせたいけど、時間を制限した上で使わせたい。

アイフォンやアンドロイドで制限できる機能や無料のアプリがあるのか?って思う方多いと思いますので解説します。

iPhoneには、あらかじめ「スクリーンタイム」というペアレンタルコントロール機能があります。

Androidでも、Google公式の「Google ファミリーリンク」という無料アプリをインストールすることで、上記スクリーンタイムとほぼ同等の機能を利用できます。

  • 使いすぎ防止
  • アプリごとの利用状況確認
  • アプリのインストール制限
  • アプリの利用制限
  • アプリ内課金制限
  • 有害サイトのブロック・フィルター

などの機能が利用できますので、子供のスマホの管理はiPhoneでもAndroidでも大丈夫です。

早くから子供にスマホを使わせて後悔しない?スマホのルール作りがおすすめ

子供にスマホを持たせるにあたって、しっかりとルール作りがおすすめです。

探せばスマホに関するルールを作成できるサイトがたくさんあります。

下画像は我が家のルール作成に利用させて頂いたソフトバンクの「親子で作るスマホルールリスト」です(無料で作成できます)。

↓こんな感じで自分でルール作成ができます。
スマホルール作成2

↓子供・親のサイン欄まであります。
スマホルール作成3

オリジナルのルールも追加できるので、「勝手にアカウントを作らない」とか「面識のない人とは連絡しない」などオリジナルのものを決めておくと良いです。

親子で作るスマホルールリスト ソフトバンク

中学生や高校生の子供におすすめの格安SIMと料金プラン

子供のスマホデビューにおすすめの格安SIMをいくつか紹介していきます。

できるだけ料金が安く使い勝手の良いものを選んでみました。

  1. LINEMO(ラインモ)
  2. 楽天モバイル
  3. IIJmio(アイアイジェイミオ)

1.【LINEMO】通信品質が良く料金も安い第一候補

まず最初に検討して欲しいのはソフトバンクの格安プラン「LINEMO」です。

LINEMOは通常の格安SIMとは違って、ソフトバンクの回線を「そのまま」使うMNO回線なので、通信品質も良く、通信エリアもソフトバンクと一緒です

料金プランも3GB(990円~)とコスパも良いです。

↓実質半年間無料特典あり↓

LINEMOキャンペーン9月

■LINEMO ※実質半年間無料特典あり
https://www.linemo.jp/

特にLINEMOは使用頻度の高いLINEのメッセージ(トーク)のやりとりや、音声通話・ビデオ通話などを利用した際に、データ通信量が消費されません(LINEギガフリー)

LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話でデータ通信量を消費しないので3GBの「ベストプラン」でも十分という方も多いはず。

また、契約期間は決まってない(縛りはない)ので、いつ解約しても違約金などはかかりません。

私自身も現在LINEMOをメイン回線で利用しています。

↓申込みの翌日に利用説明書とSIMが到着
LINEMOのSIM到着2

SIMカードの切り離しやセット方法、LINEMOの開通やアプリの設定など1つ1つ利用説明書で説明されてますので難しいことはありません。

SIMカードを入れて設定をするだけなので数分で開通できるので非常に簡単です。

LINEMOのSIM到着3

LINEMOはプラン毎にお得なキャンペーンが用意されているので必ず「最新」の内容や条件を確認しておいてください!

■LINEMO(ラインモ)公式サイト
https://www.linemo.jp/

↓LINEMOの申し込み手順はこちら↓
【図解】LINEMO(ラインモ)申し込み方法と注意点。子供用で契約する方法も紹介
中学生や高校生の子供の始めてのスマホデビューに選ばれることが多いのが「LINEM...

2.楽天モバイル

料金を安く抑えたい方は楽天モバイルもおすすめです。

2,980円でデータ使用量無制限、さらに3GBまでは1,078円(税込)、20GBまでは1,980円と使わなければ勝手に安くなるプラン設計となっています。

楽天モバイルプラン

第一候補のLINEMOでは端末セットの販売はありませんが、楽天モバイルは端末セットの割引もあります

↓端末セットがあるので「安く」端末を購入できます!
楽天モバイル端末セット

↓iPhone端末もかなり安くなるので楽天モバイルお得です!
楽天モバイルアイフォン割引

POINT

  • 3GBまでなら毎月1,078円(税込)!プランがシンプルで安い
  • 家族割や最強青春プランと組み合わせてさらに安くなる
  • 人口カバー率99%(基地局がどんどん増えてる)
  • 端末がセットで安く購入できる(iPhoneも安い)
  • 専用アプリRakuten Link利用で国内通話料金が無料
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしいつでも解約OK

データ使用量が少なければ料金は安くなりますし、専用アプリで国内通話が無料になるので普段使いには必要十分です。

また、契約期間は決まってない(縛りはない)ので、いつ解約しても違約金などはかかりません。

端末セットで端末が安く購入できますし、子供用の「最強青春プラン」で安くなるのでおすすめです。

■楽天モバイル ※最大14,000ポイント特典あり
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【図解】楽天モバイルを契約する手順。子供名義での申し込み方法も紹介
今回は楽天モバイルの最強プランを申し込みしたいという方向けの記事です。子供名義(...

3.IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmioは「IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)」が運営する、老舗の格安SIM会社です。

IIJmio(アイアイジェイミオ)は格安なギガプランと豊富な端末セットが魅力。

上記で紹介したLINEMOは端末セットがないので、スマホ端末は自分で購入する必要がありますが、IIJmio(アイアイジェイミオ)は安い端末セットが豊富にあります

IIJmio(アイアイジェイミオ)端末セット

回線はドコモ網・au網から選択できますし、データ量はシェアや繰り越しもできるので家族での利用もおすすめです

↓料金一覧はこちら↓

IIJmio(アイアイジェイミオ)料金一覧最新

■IIJmio(アイアイジェイミオ)
https://www.iijmio.jp/

子供におすすめの安い人気端末はどれ?

我が家では子供用もLINEMOを利用してますが、LINEMOは端末の販売をしていないので、自由に端末を選ぶことができます。

できるだけ安く抑えるため、シンプルでなるべく安い端末をいくつか紹介しておきます。

※「楽天モバイル」や「IIJmio」なら端末セットの販売がありますので、その中から選べばOKです

↓LINEMO用の端末選びはこちらの記事↓
LINEMOは端末や端末セットの販売をしてない?端末購入はどこが安い?機種変更もこの手順でOK!
LINEMOは格安SIMの中でも回線の品質や料金プランのコスパが抜群に良いのです...

【第2世代】iPhoneSE (15,800円~)

学生さん、初めてのスマホとしても人気のiPhoneSEはコスパが良い機種です。

2020年発売でちょっと古い端末ですが、普段使いには十分なスペックでコスパが良いのが特徴です。

安い端末でもLINEMOならこんな風に6カ月間無料でLINE MUSICを聞いたり

5分無料通話を気兼ねなく何度も使ったり、データ量消費が0(LINEMOのギガフリー)なのでLINEやビデオ通話もたくさん利用できます。

iPhone12(34,800円〜)

iPhone12

6.1インチ有機ELディスプレイ、スリムでコンパクトな外装。カラーバリエーションも豊富です。

CPUがA14 Bionicチップ搭載で、重いゲームやアプリの動作も快適な機種です。

こちらも2020年発売の機種なので、価格も手頃になっています。

arrows We(7,980円〜)

arrows We

arrows Weは機能、スペック的には特筆するべき部分はありませんが、価格が安いので子供やシニア層へのスマホデビューにもおすすめの機種です。

泡タイプのハンドソープで丸洗いできるだけでなく、アルコール除菌にも対応。画面割れに強いタフな1台です。

「かんたんホーム」というシニア向けの使いやすいホーム画面への切り替えもできます。

↓かんたんホームはシニア層には使いやすい↓

arrows We性能

※ちなみに、同じ種類の「arrows 5G」という機種はLINEMOの対応端末ではないので注意(データ通信不可)。

↓arrows WeはOK↓

arrows We対応端末

Galaxy A23(11,800円〜)

GalaxyA23

初心者の方におすすめ、価格が安く、スペックも普段使いに十分。

サイズ感もコンパクトで軽く、バッテリー持ちが良いのがメリットです。

※LINEMO利用の方は購入前に対応端末一覧ページでの確認を忘れずに!

■LINEMOの動作確認端末ページ
https://www.linemo.jp/device/support_list/

以上子供におすすめの端末とSIMについてでした。

LINEMOはプラン毎にお得なキャンペーンが用意されているので必ず「最新」の内容や条件を確認しておいてください!

■LINEMO(ラインモ)公式サイト
https://www.linemo.jp/

↓LINEMOの申し込み手順はこちら↓
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中学生や高校生の子供の始めてのスマホデビューに選ばれることが多いのが「LINEM...

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