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サブ回線におすすめのデータ通信SIMはどれ?音声SIMとの違いや使い分けも紹介

格安SIM・格安スマホ

今回はサブ回線におすすめのデータ通信SIMについて解説していきます。

・データ通信SIMって何が目的?
・電話できなきゃ意味ないじゃん?
・もし安くて賢い使い方があるなら教えて
こんな疑問やお悩みはありませんか?

実は音声通話SIMで大容量契約をするより、データSIMを組み合わせた方が安く運用できる場合があります。

データSIMと音声SIMとの上手な組み合わせも一緒に紹介していきます。

著作者情報
このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

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音声SIMとデータSIMの違いは?

最初に結論を言えば違いは「電話ができるかどうか」だけです。

以下は一般的なSIMカード画像ですが、SIMの見た目も同一です。

SIMカードの種類とサイズ

標準sim、Micro sim、nano simと3種類ありますが、音声でもデータでも一緒です。

データ通信SIMは音声と比べて安いのがメリットです

メイン回線におすすめなのはLINEMO

サブ回線の前にまずはメイン回線ですが、おすすめはソフトバンクの格安プラン「LINEMO」です。

LINEMOって格安SIMだから電波が悪いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、LINEMOは回線品質が良い「MNO回線」です

MNO回線とは、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアの回線を「直接」使うという意味です

下図のように普通の格安SIM会社(MVNO)は大手会社(MNO)から回線を借ります。

キャリアとMVNOの違い

他社格安SIMの多くはMVNOで回線が細いので利用者が増えるとすぐに混雑し、回線速度が落ちてつながらなくなります。

対してLINEMOはソフトバンクの回線を「そのまま」利用するMNO回線のため、通信速度もキャリア同等の品質が期待できます

対応エリアもソフトバンクとまったく同じなので、ソフトバンク回線に接続できるところであれば、LINEMOでも問題なくつながります。

LINEMOはソフトバンクが運営しているブランドのため、MNOに分類されます。 大手キャリアの安定した通信回線を利用でき、格安SIMや格安スマホのように通信費を抑えることができます。

LINEMOの料金プランは以下の2種類になります。

LINEMO新プラン1
参考:LINEMO料金プラン

※3GB以内で抑えて料金を安くしたいという方は通信量の設定で制限ができます。

さらにLINEMOは、LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ

データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちないため、子供用のSIMとしてもおすすめ!

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POINT

  • ソフトバンクの高品質な通信回線をそのまま利用できる(MNO)
  • LINEのトークも通話もデータ通信量を消費しない(ギガフリー)
  • LINEの年齢認証にも対応
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしでいつでも解約OK
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サブ回線におすすめのデータ通信SIMはどれ?選び方は?

もしあなたが毎月20GB以下の使用量ならデータSIMを特に使う必要はありません。

でも以下の用途で別回線が欲しいなら心強い武器になります。

  1. テザリング専用
  2. ゲーム専用
  3. ビジネス用途(副業等)
  4. プライベートと分けたい回線

私は1.と3.と4.の用途で使ってます。

外のカフェでブログを書くにはデザリング専用のデータSIMが大活躍です!

また、子供がゲームにハマって容量を大量に使ってしまうというケースなどもサブ回線がおすすめ。

中~大容量を使うならIIJmio

中~大容量の通信量なら音声通話SIMの容量を増やすよりデータSIMがお得です。

まず小~中容量で安くておすすめなのは「IIJmio」です。

なんと3GBのeSIMデータSIMなら音声の約半額と圧倒的な安さです。

IIJmio料金一覧
(参考:IIJmio料金表)

私もサブ回線として使ってますがデータ20GB以下なら「IIJmio」一択で良いしょう。

ここより安いデータ通信はほぼありません

利用する端末がeSIM対応端末であれば超安いデータ通信ができます。

実際にサブ回線との組み合わせで安くなる具体例

音声SIM+データ通信SIMのデュアルSIM運用に変えれば安くできます。

例えば音声SIM+データSIMを組み合わせて毎月22GBの通信容量を確保する場合を解説します。

音声SIMは通信品質が良い「LINEMO(3GB)990円」が良いです。

でもそれだと19GB足りないので、先ほど紹介した「IIJmio」の20GBを組み合わせます。

するとトータルの費用は

990円(LINEMO 3GB)+1,650円(IIJmio 20GB)=2,640円となります

大手キャリアと比較すれば5,000円程度は安く済ませることができます。

MEMO

LINEMO、IIJmioの2つのSIMをスマホに入れて使い分けることになります。

デュアルSIM対応のスマホが必要になるのでその点は注意です。

デュアルSIMのご説明やオススメの機種は以下の記事で詳しく書いています。

デュアルSIMにデメリットはある?機種変更が面倒?おすすめの組み合わせも紹介
今回はデュアルSIMのデメリットとメリットを紹介していきます。初心者にはハードル...

大容量のデータ通信SIMなら楽天モバイル

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端末セットでの割引もあるため、iPhoneもAndroidも安く購入できます。

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  • 専用アプリRakuten Link利用で国内通話料金が無料
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしいつでも解約OK

データ使用量が少なければ料金は安くなりますし、専用アプリで国内通話が無料になるので普段使いには必要十分です。

また、契約期間は決まってない(縛りはない)ので、いつ解約しても違約金などはかかりません。

端末セットで端末が安く購入できますし、子供用の「最強青春プラン」で安くなるのでおすすめです。

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通話がLINEで良いならデータSIMのみでOK

ここまでは「音声通話SIMがメイン」で「データSIMがサブ」と説明してきました。

でも音声通話SIMより安いからデータSIMだけで運用もできます。

結論から言えば「データSIMをメイン回線にしてもOK」です。

「えっ!電話できないSIMをメインにしても大丈夫ですか?」

と言われる方もいますが、ある種の割り切りが出来ればOKです。

データSIMでもLINEは使えます。ですので通話はLINE等のアプリで良いならデータSIMをメインにできます。

ただし、下記のような注意点があります。

データ通信SIMメインの注意点

  • 通話品質はIP通話なので良くない
  • 緊急通報ができない可能性あり
  • 震速報等が入らない可能性有

LINE通話の通話品質はあまり良くないですが、これはネット回線経由のIP通話のためやむを得ません。

個人的なおすすめとしては音声通話SIMに「LINEMO」、データ通信SIMに「IIJmio」です。

以上サブ回線におすすめのデータ通信SIMの紹介でした。

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