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【図解】小学生の子供の留守番にも使える連絡手段をスマホ以外の方法も含めて紹介

小学生の子供の留守番にも使える連絡手段をスマホ以外の方法も含めて紹介 格安SIM・格安スマホ

今回は小学生との連絡手段としておすすめの方法を紹介していきます。

「子供を家で留守番させたいけど連絡手段はどうしたらいい?」
「小学生や中学生の子供の連絡手段何がいいの?」

という方が多いとは思いますが、最近では子供との連絡とれるツールがたくさんあります。

通話、メッセージだけでなく、GPSでの見守り、フィルタリングなどいろいろな方法がありますので、1つ1つ紹介していきます。

著作者情報
このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

小学生の子供とのおすすめの連絡手段6選

今回6つの連絡方法を紹介します。

  1. Amazonエコー(Echo Show)
  2. スマホをLINEMO(ラインモ)で運用
  3. BoTトーク(GPS&トーク)
  4. タブレット
  5. キッズ携帯
  6. 子供用スマートウォッチ

1.Amazonエコー(Echo Show)

Amazonの音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載し、音声だけでさまざまな操作が行えるAmazon純正のスマートスピーカーが「Echo」シリーズです。

自宅がWi-Fi完備であればAmazonエコー(Echo Show)ならテレビ電話として利用できます

↓こちらの動画でも紹介されています(1分50秒あたりから)。

Q:母さんに電話して!という設定方法教えてください無知ですみません

A:まず、母のスマホにアレクサアプリをダウンロードしてお母さんという連絡先を入れ自分の電話番号を登録します!
そうすれば、メッセージや電話のやりとりがエコーショー5で行う事ができますよ。

留守番している子供の様子を見ながら連絡を取りたいという方にはこの方法がおすすめです。

参考:アレクサ•エコーショー5】便利機能&残念ポイント!子育て世代に最適!

Amazonエコー(Echo Show)はAmazonのセール時に安くなることが多いので、チェックしてみることをおすすめします。

■Amazon
Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代を見る

2.スマホをLINEMO(ラインモ)で運用し、フィルタリングでアプリを制限する

Amazonエコーは自宅での留守番だけであれば問題ないですが、子供が外出する場合の連絡手段としてはやはりスマホが有力候補となります

スマホを利用するのであれば、ソフトバンクの格安プラン「LINEMO(ラインモ)」を利用するのがおすすめです。

LINEMOをおすすめする利用は以下です。

POINT

  • ソフトバンクの高品質な通信回線をそのまま利用できる
  • シンプルでコスパの良い料金プラン
  • LINEのトークも通話もデータ通信量を消費しない
  • 契約料0円、解約料0円、2年縛りなしでいつでも解約OK
  • 子供用のフィルタリングオプションが無料

LINEMOはソフトバンクの高品質な回線をそのまま利用できる恵まれたプランで、通常の格安SIMのように昼や夕方など混み合う時間帯に遅くなるということもありません。

LINEMO通信速度測定1
↑格安SIM全体の平均値を大きく上回っています。

LINEMO通信速度測定3
参考:格安SIM比較 / 速度比較(LINEMO)

前述したようにソフトバンクの高品質な回線を「そのまま」利用できるため、混み合う時間帯でも通信速度が落ちることはありません

↓LINEMOの料金プランは2つです。
LINEMO新プラン
参考:LINEMO料金プラン

また、LINEMOではLINEのトークも通話もデータ通信量を消費しない「ギガフリー(LINE使い放題)」もあるのでお得です

LINEMOギガフリー

子供用のフィルタリングサービスも無料、初期費用も解約金も0円、いつでも契約出来ていつでも乗り換えできます。

ファミリーリンク(フィルタリングサービス)で「コンテンツフィルタリング」「位置情報の確認」「時間の制限」や「使用できるアプリの制限」もできるので安心です!

↓フィルタリングサービスで子供のスマホを管理できます。

使ってないスマホ端末があれば良いですが、スマホ端末がない方でも安い中古の安い端末を購入するという手もあります。

対応端末はLINEMOのサイトで確認してみてください。

LINEMO動作確認端末ページを見る

↓端末を持ってない方はこちら↓
LINEMOは端末や端末セットの販売をしてない?端末購入はどこが安い?機種変更もこの手順でOK!
LINEMOは格安SIMの中でも回線の品質や料金プランのコスパが抜群に良いのです...
LINEMOはプラン毎にお得なキャンペーンが用意されているので必ず「最新」の内容や条件を確認しておいてください!
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LINEMOキャンペーン

■LINEMO ※最大15,000ポイント特典あり
https://www.linemo.jp/

2024年7月30日からLINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン」が提供開始されました

新プランは段階制の料金プランとなっているので、3GB以内で抑えて料金を安くしたいという方は通信量制限の設定をするのがおすすめです。

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3.キッズスマートウォッチ myFirst Fone

子供向けのスマートウォッチです。

外出先で連絡がとれる通話機能や、GPS機能、防水性能など、いろいろな特徴を持つモデルが出てきています。

スマートウォッチは腕に装着するため、小さい子供でも落としたりなくしたりすることがないというのがメリットになります。

学校で腕時計が禁止されている場合でもmyFirst Foneはベルトをはずして、学校へ持ち込むGPS端末としても利用できます。

専用ポーチでGPS1

「myFirst Fone」では最新機種は3万円もする物がありますが、安いエントリーモデルの「myFirst Fone R1c(12,980円)」でも十分です。

注意点としてはスマートウォッチを使うにはスマホと同じようにSIMカードが必要になります

利用できるSIMが限られていて、使えるSIMで選ぶならソフトバンクの高品質な回線を「そのまま」利用できるLINEMO(ラインモ)がおすすめです。

LINEMOはLINEが使い放題なので、通話はLINEを利用することで3GB以内に抑えることができますので月額990円で利用できます。

■LINEMO ※最大15,000ポイント特典あり
https://www.linemo.jp/

■myFirst Fone
キッズスマートウォッチ「myFirst Fone R1c」の詳細を見る

4.BoTトーク

BoTトークには「GPSプラン(月額528円)」と「GPS&トークプラン(748円)」がありますが、連絡手段として利用するなら「GPS&トークプラン」の方です。

スマホやキッズケータイ、スマートウォッチなどを持ち込み禁止されている学校でも利用したいという場合は「BoTトーク」が候補になります。

「BoTトーク」は一応GPS扱いになりますし、カバンにつけてキーホルダーとして活用しているご家庭もあります。

※学校のルールをご確認の上で利用してください。

  • 高精度GPSによる現在地とあしどりの見守り
  • AIによる行動学習と自動PUSH通知
  • 最長1週間超のロングバッテリーライフ
  • 親子でのトーク送受信 無制限

「BoTトーク」の必要経費が以下です。

  • 端末:5,280円+送料
  • シリコンケース:1,980円(ピンク、ブルー、グレーの3色)
  • 月額748円(GPS+トーク):本体到着後使用開始日から

■BoTトーク公式サイト
https://www.bsize.com/bot/talk

5.キッズ携帯

キッズケータイ

キッズ携帯には「ガラケータイプ」と「スマホタイプ」がありますが、スマホタイプであれば2番目に紹介した「LINEMO」を利用する方がおすすめです。

そのため、ここで紹介するのは「ガラケータイプ」。

ガラケータイプはスマホとは違って、使える機能が「通話」と「メッセージ」のみ。

機能が限られるため安心して使わせることができるというメリットがあります

もちろんGPS機能もありますが、これはドコモやau、ソフトバンクなど各キャリアで有料オプションとなっているので注意。

  • ドコモ(イマドコサーチ):月額220円
  • au(安心ナビ):月額330円
  • ソフトバンク(位置ナビ):月額220円

しかもこのGPSオプションを利用するには親と子供のキャリアを揃える必要があります

例えば子供にドコモのキッズ携帯を持たせている場合は、親もドコモでないと、イマドコサーチ(GPS機能)が使えないということです。

また、親子のキャリアが別になると通話料もかかってくるため非常に高いコストになります。

割とデメリットがあるのでまとめておきます。

  • 端末が高い(15,000円~22,000円程度)
  • 親子でキャリアを揃えないとGPS機能使えない
  • 親子でキャリアを揃えないと通話量がかかる
  • GPS機能は有料

ただ、親子でキャリアが揃っているのであればデメリットもなくなるので、キッズケータイもおすすめです

6.タブレット(ipad)

タブレット

タブレット(ipad)では「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」があり、CellularモデルではSIMカードを挿入することで、Wi-Fiがない環境でもインターネットに接続できます。

つまりスマートフォンのように使うことができます。

ただし、基本的にiPad単体での通話はLINEを含めてできません(SIM契約していても不可)。

また、ipad単体ではSMS認証が使えないので、LINEのアカウント作成はできません(あくまでタブレット「単体」では不可)。

※スマホで作成したLINEアカウントをipadでログインして使うことは可能です
※LINEのアカウント作成には1カウントに1つの電話番号が必要になります

親がiPhoneを利用している場合は「Facetime」の利用は可能です。

※FacetimeはiPhone(iPadやiPod touchも含む)同士で音声通話・ビデオ電話ができる機能のことです

iPadが常に家にあるのであれば連絡手段として有効です。

以上子供の留守番の連絡手段の紹介でした。

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