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【図解】povo2.0のメリット・デメリットを解説!自分に合うpovoの代わりはどれ?おすすめ格安SIM

【図解】povo2.0のメリット・デメリットを解説!自分に合うpovoの代わりはどれ?おすすめ格安SIM 格安SIM・格安スマホ

格安SIMを選ぶとき、選択肢が多すぎて迷いますよね。

中でもauが提供する「povo(ポボ)2.0」は、基本料金0円という斬新なコンセプトで注目を集めていますが、

「本当に0円(無料)なの?」
「デメリットはないの?」

と疑問に思う人も多いはず。

そこで今回は、povo2.0のメリット・デメリットを徹底解説しつつ、もしpovoが合わないと感じた場合のpovoの代わりとしておすすめの格安SIMを紹介します。

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このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

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povo2.0とは?基本情報をおさらい

povo2.0は、auが2021年に始めたオンライン専用の格安SIMプランです。

最大の特徴は基本料金が0円で、必要な分だけ「トッピング」と呼ばれるオプションを追加して使うスタイル。

povo2.0トッピング期限

それでは、具体的なメリットとデメリットを見ていきましょう。

povo2.0のメリット:どんな人におすすめ?

まずは、povo2.0の良いところからチェック。なぜ注目されているのか、その理由を挙げていきます。

基本料金0円

povoの最大のメリットは、使わなければ月額0円で維持できること。

たとえば、「ほとんどデータを使わない」「Wi-Fi環境がメイン」という人にはぴったりです。

他の格安SIMだと最低でも数百円はかかるので、この点は大きな強みです。

トッピングで柔軟にカスタマイズ

povo2.0トッピング

データ量や通話オプションを自由に選べる「トッピング」制度も魅力。

例えば

  • 1GB(24時間):390円
  • 3GB(30日):990円
  • 20GB(30日):2,700円
  • 通話かけ放題(5分以内):550円

など、自分の使い方に合わせてプランを組み立てられるので、無駄が少ないのもポイントです。

au回線で安定した通信品質

povo2.0はauの4G/5G回線を利用しているため、通信速度やエリアの広さは大手キャリア並み。

povo回線スピード
参考:格安SIM比較 / 速度比較

povo2.0のようにキャリアの回線をそのまま使える恵まれた格安プランをいくつか紹介しておくと以下です。

povo2.0に合う人はどんな人?

povo2.0が合う人は以下のような人です。

  1. データ使用量が少ない人
  2. 自分でプランを管理できる人
  3. au回線のエリアに住んでいる人

「シンプルに安く済ませたい」というニーズにはバッチリ応えてくれるでしょう。

povo2.0にデメリットはないの?

もちろん、povoには使いにくいと感じるポイントもあります。以下に主なデメリットをまとめました。

トッピングの手動更新が面倒

トッピングは期限が切れるたびに自分で追加する必要があります

たとえば、20GBを使い切ったら手動で購入しないと通信が止まることも。「毎月自動で更新してほしい」という人には手間かもしれません。

LINEアプリの年齢認証機能に対応していない

povo2.0はLINEアプリの年齢認証機能に対応していません。

具体的には以下機能を使うことができません。

  • LINE IDから友達を検索して追加する機能
  • 電話番号から友達を検索して追加する機能
  • LINEオープンチャットの一部機能

店舗サポートがない

povoはオンライン専用なので、店舗での契約やサポートは一切なし。

トラブルが起きたときや、設定が分からないときは自分で解決する必要があります。「対面で相談したい」という人には不便かもしれません。

通話料金が別途必要

基本プランに通話オプションは含まれていません。

5分かけ放題(550円)や完全かけ放題(1,650円)を追加できますが、これを入れると他社と比べて割高に感じる場合も。特に通話が多い人は要注意です。

データ無制限プランがない

povoのトッピングは最大でも180GB(180日間)。「データ無制限でガンガン使いたい」という人には物足りません。

他社の無制限プランと比べると、ここが弱点です。

MEMO

無制限プランが良いという方は「楽天モバイル(無制限:3,278円)」もしくは「ahamo(100GB:4,950円)」がおすすめの選択肢です。

povo2.0が合わない人

  • 毎回のトッピング管理が面倒な人
  • 店舗サポートが欲しい人
  • 通話や大容量データを求める人

こうしたニーズがあるなら、povoの代わりとして他の格安SIMを検討する価値があります。

povoの代わりにおすすめの格安SIM4選

「povoのメリットは魅力的だけど、デメリットが気になる…」という方のために、ここからはpovoの代わりとして使える格安SIMを紹介します。

楽天モバイル、LINEMO、ahamo、irumo、ワイモバイルの5つをピックアップ。それぞれの特徴と、povoとの違いを比較しながら見ていきましょう。

1.【楽天モバイル】データ無制限を求める人

楽天モバイル料金画像

■特徴
月額3,278円でデータ使い放題。楽天回線エリアなら速度制限なし。

■povoとの違い
povoにはない無制限プランが強み。トッピングの手間もなく、シンプルに使えます。LINEアプリの年齢認証機能に対応。

■楽天モバイルがおすすめな人
動画やゲームで大容量を使う人、通話も無料でたくさんしたい人(Rakuten Linkで通話無料)。

■デメリット:楽天回線エリア外だと5GB制限あり。

povo2.0で「データが足りない」と感じるなら、楽天モバイルの無制限プランが解決策になります。

楽天モバイルは三木谷社長のキャンペーンページからの申し込みがお得です。

三木谷社長のキャンペーンページから申し込みをすると、他社から乗り換えは14,000ポイント、新規は7,000ポイントもらえます

なお、この三木谷社長のキャンペーンに限り、二回線目、三回線目でも対象です(最大五回線目まで)。

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【図解】楽天モバイルを契約する手順。子供名義での申し込み方法も紹介
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2.【LINEMO】LINEユーザーにおすすめ

LINEMO新プラン1

■特徴
3GBで990円、20GBで2,728円。LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が魅力。

■povoとの違い
ソフトバンク回線を「そのまま」使えるので安定性が高く、LINEを多用する人にはお得。トッピングよりシンプルな料金体系。LINEアプリの年齢認証機能に対応。

■おすすめな人
LINEで通話やチャットをよくする人、ソフトバンクエリア重視の人。

■デメリット
店舗サポートなし(povoと同じ)。

povoのトッピングが面倒なら、LINEMOのシンプルプランが使いやすいかも。LINE好きなら特に注目です!

■LINEMO(ラインモ) ※最大14,000ポイント特典あり
https://www.linemo.jp/

3.【ahamo】通話とデータのバランスが良い

ahamo料金2

■特徴
20GB+5分かけ放題で2,970円。ドコモの高品質回線。

■povoとの違い
通話オプションが標準でついており、トッピング不要で手軽。海外ローミングも無料。

■おすすめな人
通話をよくする人、ドコモ回線を重視する人、海外旅行が多い人。

■デメリット:データ追加が1GBで550円とやや高め。

povoで通話料金が気になるなら、ahamoの5分かけ放題付きプランがお得です!

■ahamo(アハモ) ※最大20,000ポイント特典あり
https://ahamo.com/

4.【ワイモバイル】サポート重視の人

ワイモバイル基本料金
ワイモバイル家族割

■特徴
4GBで2,365円、30GBで4,015円、35GBで5,115円だけど、家族割やおうち割で安くなる。

■povoとの違い
全国の店舗でサポートを受けられ、家族で使うと割引が効いて安くなる。

■おすすめな人
店舗で相談したい人、家族で格安SIMに移行したい人。

■デメリット
単体(1人契約)だとやや高め。

povoのオンライン専用に不安を感じるなら、ワイモバイルの店舗サポートが安心!

■ワイモバイル
https://www.ymobile.jp/

povoと他社を比較:自分に合うSIMはどれ?

ここで、povoと紹介した5社の違いを表で比較します。自分の優先ポイントに合わせて選んでみてください。

プラン月額料金データ量通話オプション特徴
povo2.00円+トッピング1GB~180GB別料金(550円~)柔軟性抜群
楽天モバイル1,078円~3,278円無制限Rakuten LINK利用で無料データ無制限
LINEMO(ラインモ)990円~2,970円3GB~30GB別料金(550円~)
※初回7ヶ月は無料
LINEギガフリー
(LINE使い放題)
ahamo2,970円20GB
※ahamo大盛り110GB(4,950円)あり
5分/回無料ドコモ回線+海外対応
ワイモバイル2,178円~4,015円別料金(770円~)家族割がお得

ニーズ別おすすめ:自分に合うSIMはどれ?

「結局どれがいいの?」と迷う方のために、ニーズ別にオススメをまとめました。

■データ無制限派は「楽天モバイル」
「povo2.0じゃ足りない!」という人は、3,278円で使い放題の楽天モバイルがベスト。

■通話重視派は「ahamo」
5分かけ放題付きで、通話もデータもバランス良く使えます。

■LINE多用派は「LINEMO(ラインモ)」
LINEがギガフリーで、子供用としても人気。

■サポート重視派は「ワイモバイル」
店舗で相談できる安心感が欲しいならコレ。

結論:povoのメリット・デメリットを踏まえて自分に合うSIMを

povoは基本料金0円や柔軟なトッピングが魅力ですが、店舗サポートなしやデータ無制限がない点がネックになる人もいるでしょう。

そんなときは、povoの代わりとして楽天モバイル、LINEMO、ahamo、irumo、ワイモバイルを検討してみてください。

自分の使い方や生活スタイルに合うSIMを選ぶのが一番です。

povo2.0のメリット・デメリット、povoの代わりにおすすめ格安SIM4選でした。

■楽天モバイル ※最大14,000ポイント特典あり
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■ahamo(アハモ) ※最大20,000ポイント特典あり
https://ahamo.com/

■LINEMO(ラインモ) ※最大14,000ポイント特典あり
https://www.linemo.jp/

■ワイモバイル
https://www.ymobile.jp/

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