【PR】当サイトでは広告を掲載しています

【比較】「スマホの保険証」と「モバイル保険」の違いは何?どっちがいい?

格安SIM・格安スマホ

最近のスマホの人気端末は10万円以上が当たり前。スマホを壊してしまう前にスマホの故障保険に加入することが大事です。

ただ、格安SIMでは端末補償サービス自体がないケースが多いです。

ということで、今回は格安SIMでも使えるスマホ保険「モバイル保険」と「スマホの保険証」の紹介と比較をしていきます。

■モバイル保険
https://mobile-hoken.com/

■スマホの保険証
https://www.sumaho-hoken.jp/

著作者情報
このサイトの管理人

個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。料金とスマホ端末、両方に精通しています。

楽天モバイル
↓楽天モバイル最大14,000ポイント特典あり↓ 三木谷社長キャンペーン⇒通常よりもお得な三木谷社長のキャンペーンはこちら

「モバイル保険」と「スマホの保険証」どっちがいい?4つの項目で比較

2大スマホ保険と言えば「モバイル保険」と「スマホの保険証」です。

今回はこの2つの保険を以下4つの視点で比較します。

  • 補償内容
  • 補償可能な端末の条件
  • 修理店舗と補償金手続き
  • 手続き、支払い方法

補償内容

最も重要なのが料金や補償金額といった「補償内容」です。

ということで、まずは最重要項目の「補償内容」から比較します。

(料金プランの金額は非課税)

モバイル保険スマホの保険証
運営会社さくら少額短期保険株式会社株式会社ギア
料金プラン700円ライトプラン:550円/月
スタンダードプラン:900円/月
補償条件不慮の事故で故障、外装破損、
損壊、水濡れおよび盗難が生じ
修理費用などを負担したとき、
または修理不能となった場合
破損、故障、水没、データ復旧の
必要性、修理不能及び盗難や紛失に
より修理費用等を負担したとき
補償金額年間最大100,000円まで
(副端末は30000円まで)
年間最大100,000円まで
(主端末+副端末合わせて)
紛失:補償しない紛失:最大25,000円まで
修理不能/盗難:最大25,000円
(副端末は7,500円まで)
修理不能/盗難:最大25,000円
(副端末は12,500円まで)
自己負担金0円修理費用の30%(負担上限10,000円)
補償台数主端末1台 + 副端末2台ライトプラン:主端末1台
スタンダードプラン:
主端末1台 + 副端末4台
詳細ページモバイル保険詳細スマホの保険証詳細

比較してみると、結構違いがあります。

我が家の場合は「モバイル保険」がベストでした。

私と嫁さんと娘の3台の補償が必要で、複数台で700円は安いです。あと副端末の補償金が少ないのが残念ですが、モバイル保険は「自己負担金が0円」なのも魅力です。

この内容だけでも向いてる人は変わってきます。独身か家族か、台数が少ないか多いか等。

引き続き比較を続けてみましょう。

補償可能な端末の条件

続いて補償をうけるための端末の条件を比較していきます。

モバイル保険 スマホの保険証
対象機種キャリア問わず全機種キャリア問わず全機種
保証可能な
端末の条件
①新規取得後1年未満
②1年以上経過でも保険申し込み時点
で、メーカーまたは通信キャリアが
提供する有償の補償サービスに
加入中のもの。
新品・中古問わず、加入日から
5年以内に発売された端末。

但し5年以上であっても加入日から
1年以内の購入証明できれば可。
壊れている
端末について
故障は登録不可画面破損、水没や故障は登録不可
中古品の
補償について
国内で販売され購入日から
3ヶ月以上の販売店保証付なら可
国内メーカー品で販売店の
保証付なら可
オークション
購入品や
譲渡品
不可不可

端末の条件は結構似ていますが、大きな違いは端末の製造年数です。

スマホの保険証 が5年以内に発売、モバイル保険 が1年以内の発売と4年も製造年月差があります。

うちは夫婦揃って端末を変えたので「モバイル保険」が丁度良いです。

オークションやフリマ品が不可は残念です。まあ使用履歴が残ってないのでしょうがないですね。

修理店舗の補償金手続き

では次に修理店舗と補償金手続きの比較です。

これも結構差がありました。

スマホの保険証 モバイル保険
修理可能な
店舗は?
正規店、街の修理屋さん等、
どこでも可
基本的に正規店舗
・メーカーまたは正規代理店
・キャリアショップ
・登録修理業者
補償金請求に
必要なものは?
①壊れる前の端末の画像
②壊れた端末の画像
③修理報告書(修理店舗発行)
④レシートや領収書
①故障状態を写した写真
②修理報告書または見積書
③領収書またはレシート

大きな違いは、修理店です。

「スマホの保険証」ではどの店で修理してもOKです。

ちなみに壊れる前の端末画像ですが「モバイル」では加入時に提出するので、実質手続きはほぼ同じです。

もし既に正規でない「街の修理屋」での修復歴があるなら、最初から「スマホの保険証」に加入した方が良いかもしれません。どこでも修理可は便利ですしね。

ちなみに「モバイル保険」で要求される正規の修理業者は以下で探せます

■正規修理店等

1.Appleのメーカー・正規代理店
こちら(外部リンク)

2.Google Pixelのメーカー・正規代理店
こちら(外部リンク)

3.登録修理業者(総務省認定)
こちら(外部リンク)

もし街の修理屋さんに不安なら上記がオススメです。

正規で技術力が高い安心できる修理店舗です。

手続き、支払い方法

では最後に各種手続きと支払い方法を比較します。

スマホの保険証 モバイル保険
契約は未成年
可能か?
ご契約は18歳以上(高校生除く)。
18歳未満は保護者が契約者。
満18歳より契約可。17歳以下は
保護者が契約者。
保険料の
支払い方法
クレジット払いのみクレジットカード、キャリア決済、
口座振替
年払いは
できるか?
不可(月払いのみ)不可(月払いのみ)
解約方法①マイページの問い合わせから
②またはコールセンター
【フリーダイヤル:0120-745-169】
①マイページから「解約」を選択
②またはコールセンター
【フリーダイヤル:0120-703-550】
解約後の再
契約は可能?
可能だが、一度登録した端末は不可可能だが、一度登録した端末は不可

一番大きい差は、支払い方法ですね。

「モバイル保険」は3種類の支払いに対応してます。

他の項目はほぼ差なしです。

「スマホの保険証」「モバイル保険」それぞれに向いてる人

ここまでスマホの保険証 とモバイル保険 を比較してきました。

特徴に結構差があったので、それぞれに向いてる人がいます。

まとめると以下のようになります。

■モバイル保険が向いてる人

  • 補償端末は3台にしたい
  • 修理は正規の業者を使う
  • 使用端末は購入1年以内
  • 修理の時に自己負担0円が良い

■スマホの保険証が向いている人

  • 補償端末は1台だけ
  • 最安(550円)で運用したい
  • 補償端末は5台にしたい
  • 修理は街の修理屋さんにしたい
  • 使用端末が少し古い(5年以内)

もっと簡単にわけるなら補償の端末台数で決めちゃっても良いですね。1台なら「スマホの保険証」、2~3台は「モバイル保険」、4~5台は「スマホの保険証」ですね。

■モバイル保険
https://mobile-hoken.com/

■スマホの保険証
https://www.sumaho-hoken.jp/

スマホの保険についてよくある質問

保険概要や特色は解説してきましたが、よくある質問もまとめて紹介します。

バッテリー交換できる?⇒「できません」

「モバイル保険」「スマホの保険証」ともに出来ません。

基本的に経年使用や自然消耗は保証に含まれません

補償開始はいつ?⇒「申し込み翌日午前0時から」

それぞれ以下の条件になっています。

モバイル保険 スマホの保険証
いつから? 申込日の翌日午前0時より補償 申込時の初回決済完了後の
翌日午前0時から補償

「決済完了後」か否かの違いがあります。

保険証券は発行される?⇒「されません」

それぞれ以下の条件になっています。

スマホの保険証 モバイル保険
発行されない 保険証券は発行されない。
マイページで確認可能。
保険証券は発行されない。
マイページで確認可能。

これはどちらも同じ回答です。

補償期間はどれくらい?⇒「契約が有効な限り」

多少表現方法が違いますが、ほぼ同一内容です。

スマホの保険証 モバイル保険
いつまで? 償対象として登録された機器に
関しては、ご契約が有効に継続する
かぎり補償。
ご契約が継続している限り。

内容は同じです。

以上「スマホの保険証」と「モバイル保険」を徹底比較でした。

■モバイル保険
https://mobile-hoken.com/

■スマホの保険証
https://www.sumaho-hoken.jp/

コメント