中学生・高校生の子供のスマホ費用が家計の大きな負担なっているという方も多いはず。
実は、スマホ代を賢く節約する方法があるんです。それが、人気のLINEMO(ラインモ)のベストプラン。
LINEMOは高品質なソフトバンク回線をそのまま使える上にLINEが使い放題となるコスパ抜群で学生にぴったりのSIMなんです。
この記事では、学生がスマホ代を節約するためのコツと、LINEMOがなぜおすすめなのかを解説します。
そもそも中学生や高校生のスマホ代ってどれくらいが平均?
令和4年の通信利用動向調査報告書によると、支払っているスマホ料金の分布は以下のようになっています。
※13歳~19歳でスマートフォン利用者のデータ分布です。
■大手携帯電話事業者を利用している人
- 3,000円~3,999円(14.8.%)
- 2,000円~2,999円(12.1%)
- 5,000円~5,999円(10.4%)
■格安SIMを利用している人
- 1,000円~1,999円(23.3%)
- 2,000円~2,999円(22.4%)
- 999円以下(18.3%)
上記のように大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のスタンダードなプランだと、データ容量20GBくらいで2,000円~3,999円くらいが相場と言えます。
対して格安SIM利用している人だと2,999円以下という人が半数以上。さらに999円以下という人も18.3%もいます。
自分は平均より高いと思った方、原因を探って節約していきましょう。
スマホ代が高くなっている原因
スマホ代が高くなる理由を簡単に整理すると以下になります。
- 大容量プランを選んでる: 使わないデータ容量にお金を払ってる
- 端末代が上乗せされてる: スマホ端末代を分割払いにしてる
- 家族割やセット割がない: 一人で契約してると割引が効かない
ます、節約の第一歩は、「自分が本当に必要なデータ量」を把握すること。
例えば、毎月のデータ使用量をスマホの設定画面でチェックしてみてください。もし5GB以下なら、大容量プランを見直すチャンスです。
以下の統計データでもわかるように、実は全ユーザーの6割がデータ利用料が3GB以下。
参考:impress 約6割のスマホユーザーが3GB以下の通信量で生活
SNSやYouTube、LINEでのやりとりがメインで、実際のデータ使用量は5GB以下って人も多いはず。それなのに高いプランに入ってるのは、正直もったいないんです。
ということで、使わないデータ容量にお金を払っていることになります。
ここで注目したいのが、LINEMOのような「格安プラン」です。大手キャリアの回線を使いつつ、シンプルで安い料金設定が特徴です。
学生にとって最適なSIMの1つとなるでしょう。
LINEMOが学生におすすめのSIMなのはなぜ?
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供するオンライン専用の格安プラン。
また、店舗じゃなくてネットで申し込むから、手数料も0円、解約違約金0円、いつでも解約可能です。
プランもシンプルでわかりやすいのが特徴です。学生にとって嬉しいポイントを挙げてみます。
1.ソフトバンク回線を「そのまま」使えるので安定感バッチリ
LINEMOはソフトバンクの回線を「そのまま」使ってるから、通信速度や繋がりやすさは大手キャリア並み。
学校でもバイト先でも、田舎に帰省したときでも、「電波が悪い!」なんてストレスを感じにくいんです。
しかも他の格安SIMのように昼間や夕方に速度が落ちるということもありません。
2.LINEがギガフリーで使い放題
LINEMOなら、LINEのトークや通話(ビデオ通話含む)がデータ消費ゼロの「LINEギガフリー」付き。
LINEをどれだけ使ってもデータが減らないから、3GB以内に抑えて月額990円での利用が可能となります。
3. シンプルな料金プラン
LINEMOの料金プランは以下の2種類になります。
↓ベストプラン(小容量プラン)
↓ベストプランV(大容量プラン)
3GBで十分なら月1000円以下で済むし、30GBでも3,000円以下で(5分定額通話付)。

4.契約縛りなし&手数料無料
学生だと、卒業とか引っ越しで生活が変わることが多いから、「契約縛りがあると困る…」って思う人もいるはず。
LINEMOは解約金ゼロで、いつでも気軽に辞められるし、申し込み時の事務手数料も無料。気軽に試せるのも嬉しいポイントです。

LINEMOでどれだけ節約できる?シミュレーションしてみた
では具体的にどれくらいお得になるのか、ざっくりシミュレーションしてみましょう。
ケース1: 月5GBしか使わない学生
・大手キャリアの場合: 5GBプランで月6000円+端末代2,000円=8,000円
・LINEMOの場合: ベストプラン3GBで990円(足りない2GBはWi-Fiでカバー)
節約額: 8,000円-990円=7,010円/月
年間だと8万4100円もお得になります!
ケース2: 月15GB使うアクティブな学生
・大手キャリアの場合: 20GBプランで月7,000円
・LINEMOの場合: ベストプランV 30GBで2,970円
節約額: 7,000円-2,728円=4,030円/月
年間で約5万円の節約となります。
LINEMOにデメリットはないの?
前述したようにLINEMOはソフトバンクの高品質な回線を「そのまま」利用できます。
それなのになぜ安いの?と思われる方も多いと思いますのでデメリットも挙げておきます。
大きなデメリットは以下3点です。
- オンライン専用なので店舗がない
- 端末セットの販売がない
- 余ったデータの繰越できない
LINEMOはオンライン専用で店舗をなくすことで安い料金を実現しています。
店舗がないので直接サポートを受けることはできませんが、オンラインのQ&Aやチャットで相談ができます。
また、スマホ端末のセット販売がないので、自分で使いたい端末を用意する必要があります。
単純に「端末が売ってない」と聞くとデメリットに聞こえますが、好きな端末を自由に選べるのは実はメリットです。
LINEMOの「動作確認端末ページ」で自分が使っている端末(使いたい端末)が使えるか確認してみてください。
※iPhoneはほぼ全ての端末がLINEMOで利用可能です。

■LINEMO(ラインモ) ※最大14,000ポイント特典あり
⇒https://www.linemo.jp/
LINEMO以外では楽天モバイルもおすすめ
楽天モバイルなら0GB~3GBまで1,078円で、使い放題でも3,278円。
家族割や学生向けの割引「最強こどもプログラム」や「最強青春プログラム」もありますし、楽天ポイントが貯まる・使えるのもメリットです。
また、端末の販売もありセットでの割引などもありますし、アプリ利用で通話料が無料になる「Rakuten Link 」もあります。
Rakuten LINKアプリを使うことで、国内通話やSMSが無料で利用できるほか、メッセージ機能や国際電話など、多彩な機能が利用できます。

三木谷社長のキャンペーンページから申し込みをすると、他社から乗り換えは14,000ポイント、新規は7,000ポイントもらえます。
なお、この三木谷社長のキャンペーンに限り、二回線目、三回線目でも対象です(最大五回線目まで)。

以上中学・高校生の子供のスマホ代を節約するのにおすすめの格安SIMでした。
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